MRTペッブリー

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

アソーク通りにある激高コスパのイサーン料理屋 SABSADED

アソーク通りにある激高コスパのイサーン料理屋 SABSADED

バンコクのアソークは超中心地でありながら私にとって「旨いタイ料理店不毛地帯」として位置付けており、当ブログで取り上げれることの少ないエリアです。

とはいえ旅行者や在住者にとってこれほど至便な場所もなく、旨いタイ料理屋がないものかと血眼になって探したところ、いままでノーマークだった場所にありました!

MRTペッブリー(Phechaburi)駅から徒歩5分

見つけた『SABSADED』はアソーク通り沿い。
BTSアソーク駅からも徒歩で行ける距離ではありますが、もっとも近いのはMRTペッブリー(Phechaburi)駅です。
アルファベットそのままを読むと「ペチャブリー」。
タイ人は「ペッブリー」と呼ぶことがほとんど。
ですので当ブログでは「ペッブリー」で統一表記します。

[スポンサーリンク]



MRTペッブリー駅を降りアソーク通りの東側を南下。
5分ほど歩いたとこでミスタードーナッツが見えてくればビンゴです。
ここの2軒隣りが『SABSADED』。
入口が奥まっていることもあり外観を覚えておかなければ見過ごてしまうかも。

IMG_9509IMG_9515IMG_9514

来店したのは11時30分ごろ。
昼前だったので混雑時間を避けたと思っていたのですが、店内は8割ほど埋まっている盛況ぶりです。
(写真ははお客さんが引いた後に撮影させてもらいました)

IMG_9510 IMG_9511

店前にもテラス席が2席ありますが、タイでもっとも暑い今。
自ら好んで表の席を選ぶ変態はおらず、すべての客が空調のきいた店内を選ぶのは当然でしょう。
私ももちろん涼しい店内で食したかったのですが、なにせ店内が暗い!
いや、暗いといっても「撮影するのに暗い」というだけで、十分食事が楽しめる照度は確保されています。

とうもろこしのソムタムやガイヤーンの他に目をつけたのは

撮影のためにあえて表の席へ着く私。
いやぁ暑い!
これだけ暑いのに自ら表の席を選んだ私は、店員から見れば奇異に映ったでしょう。

ここはソムタムが評判と聞いていたので、まずはトウモロコシのソムタム「ソムタムカオポート」。
そしてこちらも評判である「ガイヤーン」。
そしてパックペットトー(アヒルのクチバシ揚げ)。
これらを注文すればカオニャオ(もち米)を忘れる訳にはいきません。
入れられているケースが女子ならキュンときそうな可愛さ。

ソムタムカオポート

IMG_9495

ガイヤーン

IMG_9503

パックペットトー(アヒルのクチバシ揚げ)

IMG_9524

カオニャオ(もち米)

IMG_9500

ここのメニューはどれを見ても安いのが特長です。
私がオーダーしたソムタムカオポートは50バーツ、ガイヤーンは40バーツ、パックペットトー70バーツ。
LEOビールの大瓶が65バーツっていうのも嬉しい。

IMG_9512 IMG_9517 IMG_9519 IMG_9520 IMG_9521 IMG_9522 IMG_9523

魅惑のソムタムプータレー登場!

さて、昼食に4品もあれば十分。
それはわかっているけれど、メニューに掲載されていた料理で私のハートをギュッと掴んで離さない一品があったんです。
それはソムタムプータレーカイドーン(ส้มตำปูทะเลไข่ดอง)。
ソムタムに投入する蟹は沢蟹が一般的ですが、このソムタムには海で獲れた蟹、しかも子持ち蟹が入っている一品。
それだけに高い!
ソムタム一皿で200バーツ!!

少々迷いましたがオーダー決定です。 IMG_9528

ソムタムカオポートは店員が辛さを抑えてくれていることもあり、コーンの甘さと酸味やスパイシーさが絶妙なバランス。
40バーツという破格のガイヤーンもしっかりとした風味があり旨し!
パックペットトーは、まぁ普通かな(笑)

そして本昼食のメインといって過言ではないでしょう。
ソムタムプータレーです。
甲羅をひっくり返すとたっぷりと詰まったカニ味噌が出現。
撮影する手が震えカメラのシャッタースピードを上げましたから!

IMG_9535 IMG_9540

じっくりと眺め目を楽しませた後、一気にすする!
強烈な潮の薫りが鼻孔を通り抜け、一瞬意識が飛びそうに…。
旨い!旨い!旨い!

ソムタムに入っているカニの脚も生で、これもむしゃぶりつくほど夢中にさせてくれました。

蟹入りソムタムでお腹は壊さないか……

我を忘れソムタムプータレーカイドーンをかき込んでいると、体に異変が生じました。
大量の汗が額からポタポタと流れ落ち、口の中が烈火のごとく燃え上がる。
そう、ソムタムの中に小さな青唐辛子が大量に投入されていたんです。
こんなに辛くするかね!
生の蟹を使っているのであえて辛くしているのだろうか。

一般的なソムタムプーは沢蟹が使われ、これにしばしば寄生虫が潜んでいることがあり、タイ人でもときどきお腹を壊すことがあるほどウマ危険なソムタム。

海で水揚げされた蟹なら大丈夫なのかと言われれば、沢蟹よりかは安全なように思いますがリスクはあるでしょう。
それを少しでも回避するために辛くしているのかなと。
あとで店員に聞いたところ「唐辛子の量を減らすのを忘れてました〜!」と笑顔でおっしゃってくださいました。
忘れちゃダメダメ!

ソムタムプータレーカイドーンは忘我の境地に導いてくれるほど旨いのですが、「腹を壊すかも」という心配事は頭の片隅にありました。
しかし、腹を壊すのが怖くてタイ料理ブログやってれません!
というわけですべてを食べきりました。
結果、こうやってブログを執筆できているわけですから、何事もなかったんですが。

話しは変わって今回来店した『SABSADED』。
アソーク通りの店以外に2店舗を有しているようで、1店舗はラムカムヘン、もう1店舗はチェーンワタナーにあると言います。

旨いイサーン料理の数々が安く楽しめる。
バンコクの超中心地のアソークであり、周辺はビジネスエリアでありながら、非常にコスパの高いイサーン料理店と言えるでしょう。

IMG_9505

最後に、ブログを見て「ソムタムプータレーカイドーンを食べてみたい!」と思われた方。
食べるなら自己責任でお願いします。
お腹を壊しても苦情のご連絡はしてこないでくださいね(笑)

【SHOP DATA】
「SABSADED(ร้านแซ่บสะเด็ด)」
TEL:02-664-0606
OPEN:11:00-22:00(無休)
ADDRESS:68 Asok Montri Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
PRICE:ガイヤーン40B、ソムタムカオポート50B、ソムタムプータレーカイドーン200B

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
URL
TBURL

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 7 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 店員さんは典型的なタイスタイルの対応ですよね^^
    このお店の裏に広いスペースの席もあるので、大人数でも大丈夫ですよ。

    • By 激旨!タイ食堂

      取材対応してくれた男性タイ人は、対応悪くなかったですよ。
      裏は屋外スペースですね。

      • 最初訪問した時、席数が少なくて驚いたんですが、このお店から裏に出て右奥の建物にもっと広い屋内スペースが実はあるんです。
        それにしてもソムタムプータレーが美味しそうでヨダレが(笑)

  2. By 街かどタイ料理

    確かにこの辺はご飯に困る印象ですね〜。特に晩御飯は。
    平日の昼間は、近場の会社員の昼飯需要を満たすために、ガッツリ大きな市場がオープンしていて、その中はずらっとご飯屋さんが並んでいますよ。安いし美味しいし大好きです。

    ただ、「この店が特に美味い」という感じではないのですが。。(フードコートとか社員食堂に近い営業スタイルなので。。)

    • By 激旨!タイ食堂

      平日の昼間にオープンしているフードコートはアソーク通りの両側に1つずつありますね。
      1つの中にあるクイッティアオは以前取材したことがありました。
      クイッティアオをさがく手つきが“神業”のお店です。
      http://xn—-ieu8ap1dyfzkv469awe1a.com/post-2401/
      確かにこの界隈は夜は少ないですね。

  3. ソムタムプータレーカイドーン!
    これはヤバイですね。
    絶対旨いじゃないですか。
    行くしかないですね。

    • By 激旨!タイ食堂

      MRTペッブリー駅からも近いので、来店してトライしてみてください!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top