[バンコク以外]アユタヤ

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タイ国内最大の仏像&アユタヤの極上“焼き川エビ”とタイ料理

タイ国内最大の仏像&アユタヤの極上“焼き川エビ”とタイ料理

仏教を信仰するタイには、全国各地に無数の仏像が祀られています。
その中で、世界的にもっとも有名なのが第一級王室寺院であるワット・ポーの涅槃像でしょう。
高さ約15メートル、横たわっている長さは約46メートルと最大級の仏像に入るサイズです。
とはいえ、タイ国内にはさらに大きな仏像が各地にあり、どれほど巨大な仏像があるのか調べてみたら、以下のようなラインナップとなりました。

タイ国内の巨大仏像トップ5はこれだ!

[5位]ルアンポーチンプラターンポーン(หลวงพ่อชินประทานพร)18.22メートル @カンチャナブリ県

カンチャナブリ県の寺院ワットタムスア(วัดถ้ำเสือ)に祀られているルアンポー チン プラターンポーンは高さ18.22メートル、幅11.27メートル。

 

[4位]サムポーゴン(ซำปอกง)19メートル @アユタヤ県

アユタヤのワット・パナンチューン(วัดพนัญเชิง)に祀られる仏像は高さ19メートル、幅20メートル。
地元の人々はルアンポート(หลวงพ่อโต )と呼び、中華系の人はサムポーゴン(三宝公)と呼ぶそうです。

 

[3位]ルアンポート(หลวงพ่อโต)22.67メートル @アントン県

ワット・チャイヨー ワラウィハン(วัดไชโยวรวิหาร)に安置されている仏像(ルアンポート)は高さ22.67メートル、幅16.15メートル。

 

[2位]プラプット ミンモンコン エークナークキリ(พระพุทธมิ่งมงคลเอกนาคคีรี )45メートル @プーケット県

プーケットのナーク山頂上に建造された仏像は高さ45メートル、横幅25.45メートル。

タイ国内最大の仏像はアントン県にあった!

ここまでが上位4つの巨大仏像。
栄えあるタイ国内最大の仏像は、3位と同じアントン県にあります。
Wikipediaでは「アーントーン県」と表記されるアントン県は、アユタヤの北に隣接した県で、日本人観光客が訪れるような観光スポットはないものの、タイ国内第三位と第一位に輝く巨大仏像が祀られている県です。

1位に輝いたのはルアンポーヤイ(หลวงพ่อใหญ่)
高さ95メートルと2位までの仏像を遥かに凌ぐビッグサイズ!
遠方からでも確認できるほど巨大で、黄金に輝くその姿は神々しくあり、日本人でも畏敬の念を感じる圧倒感です。

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これがタイ国内最大の仏像! 周辺に高い建物がないので、遠目からでもルアンポーヤイの姿を確認することができます

アントン県のワットムアン(วัดม่วง)という寺院に安置されており、アユタヤから車で40分ほどの場所にあります。
タイ最大の仏像だけにタイ人たちには広く知られているようで、入口の駐車場には数台もの観光バスが待機。
大勢のタイ人観光客に混ざり、敷地内へと歩を進めました。

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観光バスの後にちょろっとお顔を出しているのがタイ最大の仏像です

駐車場を過ぎ、敷地内左手へ進むと小さな寺院が設けられています。
ここが美しい!
四面は鏡張りになっている珍しい構造で、天井から吊り下げられている灯りが反射し、無数の輝きを放っています。

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大勢のタイ人が祈りを捧げていました

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鏡張りの寺院を出て左手に回ると、地獄絵図を模した人形の数々が出迎えてくれます。
出迎えてくれるといってもウェルカムな感じは皆無。
これでもかというほど人間の残虐性を描いていて、サボテンの頂上を目指す人々の中には男性陰部を露出しているものまであり、これからタイ最大の仏像を見に行くぞという気合いを削がれそうになります。

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まず出迎えてくれるのは巨大な飢餓人形。舌と指の長さが特徴です

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残虐な殺戮が無表情で展開

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下から見上げると陰嚢丸出しの人形もあったので、閲覧者のお気持ちを察し距離を置いて撮影しました

萎えそうな気持ちを自らでブースト。
一通り撮影したところで、タイ国内最大の仏像とのご対面と相成ります。
直下から見上げると、存在感たるや半端ない!

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直射日光で極限まで熱せられた階段は、裸足で上がるとヤケドしそうなほど高温。
しかしタイ人たちは裸足であっても平気な顔をして階段を上がっていくのですが、これは多くの時間を裸足で過ごすタイ人だからこそ強靭となっていると思われ、足裏が脆弱な日本人はソックス着用必須でございます。

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熱せられた階段を平気に歩いてのぼるタイ人の足裏を徹底解剖したい

階段を上がると、さらに仏像へと近付くことが出来ます。
ここまで接近すると、私の広角レンズでされ全貌を写しきれない。

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仏像の右手のあたりを見ると、タイ人たちが群がっていました。
仏像の指先に触れるための行列で、両手を指先に掲げて祈るのが祈祷の方法のようです。

私は2016年をもって後厄。
厄払いを兼ねてタイ最大の仏像に祈らない訳にはいかないでしょう。
タイ人の列に加わり、私も祈りを捧げることにしました。

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巨大仏像の指先に触れ祈りを捧げようと、列をなすタイ人たち

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私の前に並んでいた人が祈っているところを、ローアングルから撮ってみたんですが、祈っているというよりは、指で押し潰されそうなのを必死に抵抗しているようにしか見えません。
でも祈っているんです。
私も同じように両掌を指先に当てて、一心不乱に厄払いささせてもらいました。

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指先から仏像のパワーをいただいております

この後、他タイ人が行っているのを真似て、仏像を回ってみました。
私は半時計回りで周回したのですが、どうやら本来は時計回りのようです。
せっかく厄払いしたのに、反巡回したことによって効力が半減してしまっただろうか…。
仏像を回りながら写真を撮ったのですが、並び順は本来の時計回りにしています。

まずは右側面。
視界に入るのは、ほとんど太ももです。

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そして背面。
もはや仏像には見えません。
背中に見える小さな四角は、きっと窓でしょう。

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最後に左側面。
こちらも視界のほとんどは、やっぱり太ももです。

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ルアンポーヤイが安置されているワット・ムアンは、アユタヤから32号線を北上、アントン中心街から7~8kmほど西の場所です。
アユタヤから車で40分ほど。
バンコクからアントン県までは2時間ほどを見ておけば大丈夫でしょう。

アントン県を離れ川エビをもとめてアユタヤへ!

タイ最大の仏像ですっかり厄を落とした(だろう)私は、空腹を訴える胃袋を抱えアユタヤへ南下いたしました。
アユタヤといえば遺跡、象、そして川エビ!
そう、私がアユタヤまでわざわざ戻ってきたのは、評判の高いチャオプラヤー川沿いのリバーサイドタイレストラン『Baan Watcharachai 』へと来店するため。
遺跡群がある場所からだと西に位置し、チャオプラヤー川を渡った川辺に立地しています。

寺院「Wat Kasattrathirat Worawihan」のすぐ隣で、小道に面した場所にあるのですが、入口がレストランっぽくなく、しかも看板が目立つように掲げられていないので、車で小道を右往左往。
とにかくまずは「Wat Kasattrathirat Worawihan」を目指して下さい。

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『Baan Watcharachai』の入口。緩やかな勾配になっています

入口をくぐると坂道になっており、奥へ進むと駐車場。
その奥にレストランへ通じる入口があります。
アーチ状の植木をくぐると左手に小さな池があり、その奥が飲食スペース。
木造建築の店内は落ち着いた雰囲気で、さらに奥へ進むとチャオプラヤー川を眺めながら食事が楽しめる席も設けられています。
エアコンがないとはいえ、リバーサイドレストランで食事するならならここでしょう!
オープンスペースのエリアだけではなく、チャオプラヤー川の上には舟を模した席まであります。

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IMG_5956来店時は駐車スペースがほとんどないほどの客入りでした

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植え木に覆われひっそりとした雰囲気の外観

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小道を進むとレストランの入口です

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入口近くには小さな池が

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店は木造で落ち着きがあり温かみのある雰囲気です

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チャオプラヤー川を眺められるオープンスペースの席

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船ではなく客席です

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チャオプラヤー川の向こうに仏塔が見えるあたり、アユタヤらしい

アユタヤの風景やチャオプラヤー川、そして川から流れてくる心地よい風は料理の味を引き上げる最高の素材でしょう。
さらに、『Baan Watcharachaiห 』で提供される料理は、どれも旨いのだから言うことナシ!
オーダーした料理はこちらです。

焼き川エビ(クンパオ/ กุ้งเผา)

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アユタヤへ来たならクンパオは外せません!

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絶妙な焼き加減で提供されるクンパオは一口食べると言葉を失います

アユタヤといえば焼き川エビは鉄板でしょう。
こちらは1kgで1600バーツ。
1kgだと5匹入っているそうで、さすがに2人だと多いと思い500gにしました。
身は半透明で弾けるようなプリプリ感があり、エビ味噌はたっぷり、私が筆舌を尽くして説明する必要もなく旨い!

茄子のピリ辛ヤム(ヤム マクア ヤーオ/ยำมะเขือยาว)

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茄子を使ったヤム マクア ヤーオ/ยำมะเขือยาว

茄子のヤムにもエビが入っているあたり、さすがアユタヤのレストラン!
味付けは辛過ぎず、適度にスパイシーで、マクア(茄子)は柔らかく、高得点のピリ辛ヤムです。

雷魚のカレー炒め(パッド プリック ゲーン プラチョン/ผัดพริกขิงปลาช่อน)

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揚げた雷魚を炒めたパッド プリック ゲーン プラチョン/ผัดพริกขิงปลาช่อน

これも旨かった!
「ゲーン」は南部カレーを指していて、揚げた雷魚をゲーンで炒めた料理です。
臭みはなく、ほくほくの身と絶妙な味付けのゲーンは、最高の組み合わせです。

北タイ風ミートソースのディップ(ナンプリックオーン/น้ำพริกอ่อง)

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ナンプリックオーンはタイ風のディップに野菜を付けていただく北タイ料理

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『Baan Watcharachai』のナンプリックオーンは、旨いんだけど辛い

私が好きな北タイ料理のナンプリックオーン。
「ガピ」と呼ばれる小エビを発酵させた味噌や、ひき肉やトマトで作ったディップで、野菜を付けていただきます。
ここのナンプリックオーンは、ガピが効いて旨いんだけど辛い!
辛いのが苦手な人は覚悟していただいてください。

トムヤムクン

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エビのいい味が出ているトムヤムクン

スープはエビ味噌がたっぷり溶けだし、がっつり酸味も効いたトムヤムクン。
これもレベルが高かった。
トムヤムクン好きなら、ぜひ注文してもらいたい一品です。
小さく可愛い鍋も高ポイント!

この日、オーナーさんは不在だったのでスタッフの女性に話しを聞くと、『Baan Watcharachai 』は創業して16年になるそうです。
室内にはエアコンルームもあり、2階席もあるのだとか。
撮影させてもらいたかったのですが、現在は改装中だそうで叶いませんでした。

クレジットカードはVISA,MASTER、JCBなど主要カードなら対応可能です。

アユタヤ遺跡中心部からだと車で10分ほどの距離になりますが、雰囲気よし、味よし、値段はさほど高くない。
おすすめしたいリバーサイドのタイレストランです。

2016年9月開催オフ会のお報せ

来る8月13日(土曜日)は、初となるYindeed Magazineとの共同オフ会を開催します。
このオフ会の模様はブログでもお伝えしますのでお楽しみに!
9月もシルバーウィークにオフ会開催を予定しています。
日程が決まりましたら、LINE登録者の方々へは優先してお報せいたしますので、ご興味がある方はご登録お願いします!

LINE ID:@ndf1940c

【SHOP DATA】
「Baan Watcharachai(หร้านอาารบ้านวัชราชัย)」
TEL:092-254-2566,035-801-333
OPEN:10:00-21:00(無休)
ADDRESS:Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya
PRICE:焼き川エビ(1kg)1600B、トムヤムクン190B、ナムプリックオーン140B、ヤムトゥアプル150B、ヤムマクア150B
FACE BOOK:https://www.facebook.com/BaanWatcharachai/

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1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

タイ旅行メディア「TRIPULL」を立ち上げました!



「激旨!タイ食堂」を運営する私が次に手がけたのは、タイ国内旅行会社TRIPULLです。
旅行メディアTRIPULLではタイ旅行に役立つ情報をお届けし、さらにタイ国内のツアーを提案しています。
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ぜひTRIPULLもチェックしてみてください。

http://tripull.asia/

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. シルバーウィークですか。。。残念!
    自分の滞在は8月22日から9月14日までなので、ぎりぎり日程に合わないですね。(T_T)

    また別の機会に!!!

    • By 激旨!タイ食堂

      お盆とシルバーウィークを外した日程での滞在なんですね。
      次回、ご都合が合えばぜひ!

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