[料理名]タイ料理全般

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鶏肉が飛ぶ!?フライングチキンレストランの謎を追え!!

鶏肉が飛ぶ!?フライングチキンレストランの謎を追え!!

6月29日から7月2日まで『BITEC』にて開催されていた、「THAI TEAW THAI」というトラベルフェアーへ行ってきました。
タイ国内の旅行会社やホテルなど、旅行に関するタイの企業が出展するイベントで、規模はタイ国内最大クラスのイベントです。

私はここでタイ飯のことばかり書いていますが、実体はと申しますとTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.という旅行会社を営む身。
であるがゆえに、タイ国内の旅行関連の情報を集めるべく本トラベルフェアーに赴いていたわけです。
ちなみにTRIPULLのFacebookページはこちらになりますので、「いいね」していただければものすごく喜びます。

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https://web.facebook.com/Tripull/

タイでは大なり小なりトラベルフェアーが開催されていますが、出展しているホテルの中には通常ではありえないほど割引しているところも。
来場する方の中には、トラベルフェアーで大幅割引になったホテルを狙い予約する人も少なくないようです。

Flying Chicken Restaurantと呼ばれるタイ料理店へ

『BITEC』へ訪れたのはトラベルフェアーが最重要目的ではありましたが、実はもう一つミッションを抱いていたことも、ここで明かしておきましょう。
私が狙いを定めていたのは、『BITEC』から道路を挟んだ向かい側に立地する、通称『Flying Chicken Restaurant』と呼ばれるタイ料理店。
この不可解な別称を持つのレストランを調査することも目的の一つでした。

念を押しておきますが、Fried Chicken Restarant(フライドチキンレストラン)ではなく、Flying Chicken Restaurant(フライングチキンレストラン)です。
揚げた鶏ではなく、飛ぶ鶏。
当初、誤植かと思ったのですがどうやらそうでもない。
鳥は飛びますが、鶏は飛びません。
Flying Chickenとは、はてどういう意味なのか。
トラベルフェアーを後にした私は、Flying Chicken Restaurantと呼ばれる『Kraton Restaurant』へと来店しました。

店内のステージで毎夜催されるショーとは…

店頭には巨大な鶏の置物が設置され、鶏肉をウリにした店舗であることは一目瞭然。
店舗内の敷地は広く、テーブル席のほか、歌が歌えるステージ、カラオケ機器が設置された団体用の部屋が設けられています。
カラオケルームは全26部屋。すべての部屋にトイレが設置されているので、部屋から一歩も出ることなく食事とカラオケが楽しめる!
一部屋につき別途500バーツで利用できるそうです。

欧米人や中国人観光客の来店も多いと言います

ステージでは誰でも歌うことが可

カラオケはタイ語の曲しかありません

さて、私はといえば謎のステージの近くに席を陣取りました。
スタッフに聞くと、どうやらこのステージで「Fyling Chicken」のショーが催されると言います。
どのようなショーなのかはまったく見当がつかないまま、メニューを開くとそこにあったのは「Flying Chicken」!
料理写真を見ると格別変わったメニューではなく、何の変哲もない揚げた鶏でございます。
とはいえ、これは注文必須。
ほかにクンオップウンセンやヤムガトーンもオーダー。

クンオップウンセン

ヤムガトーン

さて、席にすぐそばのステージで催されるショーのお時間がやってまいりました。
男性の一人は発射台のような所に立ち、もう一人の男性は一輪車に乗車。
発射台そばに立つ男は、揚げた鶏肉を手にしています。
それを発射台に設置すると、男によって起動。
「ボカーン!」と音を立て押し出された鶏肉は、調理された料理であるにも関わらず空中へ放出。
一輪車に乗った男は、それを目掛けて疾駆し、かぶっていたヘルメットのデカい針で串刺し。
つまり「フライングチキン」の由来とは、このショーにあったわけです!
ちなみに、串刺しになったこの鶏肉が、私がオーダーした「Flying Chicken」でした。

発射台にアルミホイルに包まれた物体を装填

一輪車君がヘルメットでナイスキャッチ!

ヘルメットでキャッチされたのが、こちらのガイトート(揚げた鶏)です

それでは、世紀のフライングチキンショーを動画でご覧いただきましょう。
私個人のtwitterアカウントにアップした動画です。

このショーは「Flying Chicken」を注文すれば観賞できますが、毎夜19時30分から定番のショーとしても披露しています。
こちらのショーではお子様も登場し、一輪車の男性にかつがれ、チキンを串刺しにせんばかりに奮闘。
毎夜19時30分にショーをさせられていれば、小学校の宿題なんてできないんじゃないかと、おじさんは心配になるわけです。

肩に担がれた男の子は鶏肉に集中!

見事キャッチできてご満悦です

食事を終えた私は、カラオケルームの室内を撮影させてもらおうと、とある部屋に入室。
するとそこでは、子供3人にマジックを教えるオーナーの姿が!
私が一眼レフカメラを持っていたこともあり、オーナーは子供たちにマジックを披露するように指示、子供達は健気なまでに私に向かってマジックを披露してくれます。

学校から帰宅するや、お店でのショー。
そのあとはオーナーによるマジックの個人レッスン。
未来の『Kraton Restaurant』を担う小さな経営者たちは、いつ宿題をやっているのだろうか…。【SHOP DATA】
「Kraton Restaurant – สวนอาหาร ‘กระท้อน’ ไก่ลอยฟ้า」
TEL:02-399-3557
OPEN:17:00-1:00
ADDRESS:99/1 Bangna-Trad Km.1 Rd, Bangna, Bangkok, Thailand 10260
PRICE:Flying Chicken 159B、ヤム ガトーン159B、クンオップウンセン250B
Facebook:https://web.facebook.com/kratonrestaurant/

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
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