[料理名]ガイヤーン(タイ版の焼鳥)

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

皮はパリパリで鶏肉はジューシー タレをほとんど使わず炭火で焼く地鶏ガイヤーン

皮はパリパリで鶏肉はジューシー タレをほとんど使わず炭火で焼く地鶏ガイヤーン

今回ご紹介するのはラマ三世通りにあるガイヤーン店です。バンコクに数年住んでいる、もしくは何度もバンコクへ旅行で来たことがあるという方ならご存知かもしれませんが、ラマ三世通りは日本人にとって身近ではなく縁遠い通りです。
東端はアソークの近くから始まって南端はチャオプラヤー川沿いを西の方角へと伸び、西端はチャオプラヤー川を超えたところでフィニッシュします。言葉で表現してもほぼ把握できないと思いますのでGoogleマップを使って表示してみました。

「ラマ三世通りなんて初耳だ」という方もいるでしょうし「行く用事なんて一切ない!」という方もおられるでしょうが、ラマ三世通りには旨い店が点在していて、タイ料理グルメを極めていくなら避けては通れない重要な道路なんです。
かといって交通の便がよろしいわけでもないので、気軽に行くことができず、ローカルタイ料理店の穴場的なエリアとして、私のようなコアな者から一目置かれています。

バンコクの南を蛇行しながら流れるチャオプラヤー川と沿うように走るラマ三世通り。比較的長いこの通りには日本人が知らない名店が点在しているのですが、この中でまず紹介したいのは炭火で焼いた地鶏ガイヤーンを提供する『ガイヤーン クランクルン ラマ3』です。

駐車場も大きく、店内も広いレストラン

アイスの種類も多かったのですが今回は断念

昼も夜も早い時間から混雑し始めます

『ガイヤーン クランクルン ラマ3』でこれらのメニューを食してみました

意外と思われるかもしれませんが、ラマ三世通り沿いには日系企業が幾つかあるんです。私が『ガイヤーン クランクルン ラマ3』に来店した日は、近隣の会社から日本人スタッフ4人が集まり、会話に花を咲かせつつガイヤーンなどを味わっていました。
ラマ三世通りにありながら、日系企業の日本人も来店する『ガイヤーン クランクルン ラマ3』。
私が「旨い!旨い!」と独り言ちながら堪能したのは以下6品です。

ガイバーン/半羽(ไก่บ้าน/ครึ่งตัว)

肉の弾力が硬すぎず柔らかすぎず、地鶏そのものの味。このガイバーンの本質を味わいたいのであれば、余計な味付けは邪魔になるでしょう。そのため、ガイバーンはタレなどを付けず、塩コショウを振っただけの実にシンプルな味付けで焼いています。

タイ人客でごった返すだけにここのガイバーンはさすが

たっぷりの炭火で焼いています

ガイヌア/半羽(ไก่เนื้อ/ครึ่งตัว)

変わってこちらは地鶏ではなくブロイラー肉のガイヌア。味付けは地鶏と異なり、ガイヌアにはターメリックをうっすらと塗って焼いています。これはこれで旨い。

ガイヌアの方が若干サイズが大きい

ソムタムカイケム&ソムタムプラーラ(ส้มตำไข่เค็ม&ส้มตำปลาร้า)

『ガイヤーン クランクルン ラマ3』はガイヤーンだけではなく、ソムタムもけっこうレベルが高い。来店しているタイ人客を見ても、かなりの割合で注文していました。私がオーダーしたのはソムタムカイケム(塩漬け卵入りソムタム)とソムタムプラーラ(魚の発酵調味料を使ったソムタム)。
来店したらソムタムは注文必須です!

プラーラーは独特の香りを発しているので、ソムタムプラーラーは上級者向け

塩漬け卵のしょっぱさがソムタムに合うんです!

コームーヤーン(คอหมูย่าง)

おすすめ品にラインナップされていたので注文。喉肉の弾力もありながら柔らかく焼き上げているのは素晴らしい。

ビールかカオニャオ(もち米)との相性たるや!

 

トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง)

ココナッツミルクが多いような色合いですが、意外とそうでもなく、甘さは抑えられたトムヤムクンです。大きなエビが2匹入っているのは嬉しい。

『ガイヤーン クランクルン ラマ3』が推す7品!

店頭に立てられていた看板にタイ語でおすすめ品が掲げられていました。
以下7品です。

ガイヤーン クランクルン(ไก่ย่างกลางกรุง)
プラーガポン トートナンプラー(ปลากระพงทอดน้ำปลา)
コームーヤーン(คอหมูย่าง)
トムセープ グラドゥークムーオーンต้มแซ่บกระดูกหมูอ่อน
ソムタムタイ(ส้มตำไทย)
ヤムプーマー(ยำปูม้า)
ナムトックムー(น้ำตกหมู)

これらの中で私が気になるのは最初に書かれているメニュー。店名と同じ料理名が冠せられているなら、同店を代表するメニューだと思うわけです。
そんな重要な料理名をメニューに載せず、表に立てられた看板にだけ表記しているとはどういうことなのか。
退店時に気付いたので、注文することもできずに帰路へ着きました。
地鶏をパリッと焼いたガイバーン、ターメリックで絶妙な風味を与えたガイヌア。どちらもオーダーし、食べ比べながらガイヤーンの魅力をじっくり味わってください!

【SHOP DATA】
「ガイヤーン クランクルン ラマ3(ไก่ย่างกลางกรุง พระราม 3)」
TEL:02-291-9450
OPEN:11:00-22:00(基本無休)
ADDRESS:369/1 Rama III Soi 22, Khwaeng Bang Khlo, Khet Bang Kho Laem, Krung Thep Maha Nakhon 10120
PRICE:ガイバーン(半羽)100B(一羽)190B、ガイヌア(半羽)85B(一羽)160B、ソムタム55-60B、コームーヤーン80B、トムヤムクン140/180B

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【募集開始!】2/17(土) クレット島を散策してクラフトビールを飲もう!



バンコク中心部から車で30〜40分ほどで行け、のどかな雰囲気のクレット島。
バンコクの北隣ノンタブリー県に属しているクレット島は中州なので大きな面積ではありませんが、こじんまりとしていて、自転車でのサイクリングにはちょうどいいサイズです。
この島に2012年にオープンしたのがクラフトビールバー『Chit Beer』。本ツアーではクレット島を散策し、その後は『Chit Beer』でクラフトビールをいただきます!


日程:2018年2月17日(土曜日)
参加費850バーツ(大人)
※参加費にはクレット島までの往復費用と渡船代。(Chit Beerでのビール代金は含まれていません)
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

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