MRTホイクワン駅

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

しみじみと旨い…
ホイクワンで出会った鶏のクイッティアオ

しみじみと旨い… ホイクワンで出会った鶏のクイッティアオ

ホイクワン交差点から西へ伸びるプラチャーソンクロ通り(Pracha Songkhro Rd)。
数年前まで、日が暮れると露店が現れ始め、歩道上にナイトマーケットが広がっていました。
ところが一昨年、警察の介入によりクローズ。
このまま消え去るのかと思いきや、昨年あたりからはふつうに営業しているようで、タイらしいといえばタイらしい展開です。




MRTホイクワン駅から徒歩7〜8分

先に触れたプラチャーソンクロ通りとは反対側、ホイクワンの交差点から東に伸びているのは、 プラチャラートバンペン通り(Pracha Rat Bamphen Rd)です。
こちらにはナイトマーケットの類は一切出店なく、変わって中華料理屋が点在し、リトルヤワラートのような様相を呈しています。
旨いと評判の中華が多く、私も一度だけ、この界隈で中華を堪能したことがありました。
私が今回目指したのは、このプラチャラートバンペン通りから北へ走るPracha Rat Bamphen 5を少々歩いた場所で、細々と営業しているクイッティアオ屋です。
鶏のクイッティアオ、クイッティアオ・ガイを扱い、味の評判は上々のようで、見つけづらい場所で営業しているとはいえメディアにも取り上げられるほど。
以下は、このクイッティアオ屋がユーチューブで取り上げられた映像です。

私はいつもランチタイムを外して取材することを常としているのに、なぜかこの日はランチどんぴしゃ。
しかも12時になったばかりで、労働者たちが一斉に飲食店を目指すバッドタイミング。
私が『クイッティアオ ガイ ルンルアン(ก๋วยเตี๋ยวไก่ ลุงเลื่อน)』へ到着すると空席は一つもなく、みなさん複数名で来店していたこともあり相席もできないような状況。
広い店内ではありませんが、空席が一つもないほど混雑しているとは…。
立ち尽くしているのも迷惑な話なので、従業員が座るために用意されているのであろう、入り口付近のテーブルに座り待つことにしました。
待っているだけではなくメニューを手に取り品定め。
ローカルのクイッティアオ屋なのに、英語を併記しているのは外国人客も多いからでしょう。

メニューの最上段、その左手に掲載されているのはクイッティアオ・ガイ。
店名に冠しているだけにこの店が推す一皿であることは間違いない。
2皿は食そうと覚悟を決めてきた私は、クイッティアオ・ガイの右隣に並んでいる汁なしバミー麺にも惹かれました。
バミー麺に乗っているのはガイトート(揚げた鶏肉)。
ガイトートをバミーにトッピングするとは、唐揚げ&バミー好きの私を虜にするのはいとも容易い!

クイッティアオ・ガイ(ก๋วยเตี๋ยวไก่รวมพิเศษ)

麺はセンレック(中麺)を選んだ、同店を代表する一杯。
ほどよく煮込まれた腿肉やモミジなど鶏の各部位がトッピング、スープでは鶏のダシが味わえ、まさに鶏三昧。
ほんのりと野菜の甘みが味わえるスープは、クイッティアオでは類を見ない風味でしょう。
鶏肉の他、千切りキャベツがたっぷり使われている点にも個性を感じます。
これはうめーなー。

クイッティアオ・ガイトート(.ก๋วยเตี๋ยวไก่ทอด)

『 クイッティアオ ガイ ルンルアン』のオープン時間は10時ですが、ガイトートだけは11時にならないと用意できていないのだとか。
カラッと揚げられた鶏肉と卵麺のバミーの相性たるや、私がとやかく執筆する必要などありません!
この一杯にも千切りキャベツがトッピングされています。
特に私が唐揚げ好きだということもありますが、この一杯には惚れました。

さらにもう一杯オーダーしちゃいました。トムヤム・モーファイ(เกาเหลาต้มยำหม้อไฟ)

上記2杯を食べれば十分なのですが、食後にメニューを見てしまったのがいけなかった。
最下段に載っているモーファイ鍋に気づいてからというもの、気持ちが落ち着かない。
胃袋に余裕があったこともあり、「えいや!」とオーダーしてしまいました。
トムヤムスープのモーファイ。
麺は入っておらずあくまでもトムヤム鍋です。
キャベツや鶏肉のほか、人参、キノコ類も使われていて、60バーツとは思えない贅沢な具材の量。
こじんまりとした鍋なのでお一人様でも多過ぎない量ですよ。

1957年に創業した老舗クイッティアオ屋

メニューにはクイッティアオだけではなく、クアガイやカオカームーなども揃える充実ぶり。
店内には取材を受けた記事が飾られ、メディアからも注目されているお店であることがうかがえます。

「日本の雑誌も取材に来たことがあるわよ。名前は忘れちゃったけど」

女性スタッフに話を伺っていると、日本の媒体も取材に来たことを明かしてくれました。
仏暦2500年、西暦に換算すると1957年にオープンしたので、創業して今年で丸60年。
この日、女性店主にお会いすることが出来なかったのは残念でしたが、従業員の方々は取材を快く受け入れてくれました。
1人で来店し、3杯もの丼を平らげた外国人。
かなり奇異に映ったでしょうけど!

ホイクワンの名店 クイッティアオ ガイ ルンルアンへの行き方

最後に『クイッティアオ ガイ ルンルアン』へのアクセス方法。
MRTホイクワン駅(Huai Khwang)の1番出口が最寄りです。
地上へ出てホイクワン交差点へ向かい、プラチャラートバンペン通り(Pracha Rat Bamphen Rd)を東へ進みます。
左手にセブンイレブンが見えてくれば、Pracha Rat Bamphen 5を左折。
クランクしている細い通りを2〜3分歩けば到着です。

【SHOP DATA】
「クイッティアオ ガイ ルンルアン(ก๋วยเตี๋ยวไก่ ลุงเลื่อน)」
TEL:02-276-6856
OPEN:10:00-22:00(無休)
ADDRESS:217 Pracha Rat Bamphen 5 Alley, Khwaeng Huai Khwang, Khet Huai Khwang, Krung Thep Maha Nakhon 10310
PRICE:クイッティアオ ガイ50B、バミー ガイトート40B、トムヤム モーファイ60B
Facebook:https://web.facebook.com/unclechickennoodles/

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【お知らせ】タイ旅行メディア「TRIPULL」を立ち上げました



「激旨!タイ食堂」を運営する私が次に手がけたのは、タイ国内旅行会社TRIPULLです。
旅行メディアTRIPULLではタイ旅行に役立つ情報をお届けし、さらにタイ国内のツアーを提案しています。
「激旨!タイ食堂」で開催しているグルメツアーもこちらで随時募集中!
ぜひTRIPULLもチェックしてみてください。

URL
TBURL

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 私もこのクイテイオ屋を訪れました。近所に来たついでに立ち寄りましたが,確かに確かに鶏と野菜の優しい味の一杯でした。夜行ったのでそんなに混んでいませんでしたが,場所が裏通りで分かりにくいですね。

    • By 西尾 康晴

      裏通りで分かりづらい場所ですが、ここへ立ち寄ったのは素晴らしい嗅覚!
      野菜の優しい味に癒されます。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top