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タイ料理教室「ティッチャイタイフード」主宰 長澤恵さんにインタビューしました

タイ料理教室「ティッチャイタイフード」主宰 長澤恵さんにインタビューしました

今回は本ブログ初となるインタビュー企画です。
インタビュー企画第一回目となるおめでたい今回は、タイ料理研究家の長澤恵さんにお願いしました。

長澤恵さんは東京でタイ料理教室「ティッチャイタイフード」を主宰。
タイ料理を教える傍ら、テレビや雑誌に出演したり著作「長澤恵のタイ料理教室」を上梓するなど幅広く活躍している方です。

私が長澤さんに初めて出会ったのはおよそ2年前。
彼女が生徒さんを連れてタイの各地を巡りながら美味しいお店を食べ歩く旅を定期的に開催していていて、その旅での来タイ時に初めてお会いしました。
チャトゥチャック近くにある彼女お薦めのタイ料理屋へ行ったんですが、ここは美味しかった!
私のブログでは紹介できてませんが…。

あれから約2年ぶりにお会いするのが、インタビューという形になるとは人生とは分からないものです。

タイ料理に魅せられ会社を退職

まずタイ料理にハマった経緯からお伺いしました。

OL時代のときからタイへは何度から旅行で来てました。
その時からタイ料理は好きだったんですが、衝撃を受けたタイ料理は日本です。
とある店でパッタイを食べたら感動的なまでに美味しくて。

それからというものも長澤さんはこの店のパッタイを食べるため、毎日のように通ったと言います。
具体的にパッタイのどういった点にハマったんでしょうか?

パッタイ1つを取ってみても具材がいろいろ入ってるじゃないですか。
それと味付け。
酸味、辛味、甘味の3つがパッタイという料理1つで味わえる。
一見、具材や味付けなどがバラバラに見えるものが1つにまとまっている。それがタイ料理のスゴいところだと思うんです。

タイ料理にどんどん魅せられていった長澤さんは、なんとこのパッタイを食べた店に入店するために働いていた会社を退職。
入店出来て晴れて新たな人生を歩むことになったんですが、ほとんどが日本語を話せないタイ人スタッフばかりで、まずは言葉の壁にぶつかったのだとか。

タイ語を勉強しながら働いていました。
すべて独学です。
3年ほど勉強しながら、この店で勤めていました。

IMG_2513

美味しいと思った店に飛び込んで習う日々

その頃、ネット上で料理教室のサークルを見つけ、そこでタイ料理を教えることになったそうです。

初めて集まったときは、カオマンガイを教えことになりました。
まだカオマンガイが世の中に広まってなく誰もカオマンガイのことを知らないころです。
この時のカオマンガイが好評で『今後もサークルで教えてもらいたい』と依頼を受け、月に一回程度教えることになりました。

タイ料理店で働きながらも今後の人生について悩んでいた長澤さんでしたが、この経験がその後の人生を決定づけたようです。
タイ料理を教えたい、という気持ちが大きく成長し数年後「ティッチャイタイフード」を始めるきっかけになったと言います。

タイ料理店で働きつつ月に一度ぐらいのペースでタイ料理を教えながら、タイには年に数回のペースで訪れていました。
タイへ来ると美味しいと評判のタイ料理店へひたすら行き、感銘を受けたらその場で「教えてください!」と懇願したんです。
本場の、しかも美味しいタイ料理店で教えてもらうのが一番最良で近道ですし。
お店から了承が出たら数日間調理場に入らせてもらい、調理を手伝いながら色んなタイ料理のレシピを習いました。
合計すると10店舗以上は飛び込みで習ったと思います。
もう武者修行ですね。
お店によっては10日間ほど通ったこともありますよ。

まったく知らない店に飛び込み、ふだん使わないタイ語が飛び交う中、手探りでレシピを習得していくなんてことは並大抵の意気込みでは出来ないでしょう。
彼女のタイ料理に対する深い気持ちが表れるエピソードです。

そういった日々が4〜5年経ち、2010年、念願だったタイ料理教室「ティッチャイタイフード」を設立。
タイ料理研究家としてスタートを切りました。

「ティッチャイタイフード」を設立後、タイ料理教室へ通う生徒さんたちを対象に、「MAYが案内するタイの旅」というツアーを始めました。
毎回、タイの各地方へ一緒に旅をしながら美味しいタイ料理をいただく、という企画です。
ツアーへ行く前は私が事前に調査をし、下見に行って「美味しい!」と思った店だけをご案内します。
今まで11回開催していて、タイ北部が2回、東北部からラオスにかけての旅が1回、中部は西側が4回、東側が4回、そしてクラビが2回です。

毎回必ず下見をしてから案内する。
もっとも大変だったのは東北部からラオスにかけての下見だったそうで、下見だけで3回も訪れたのだとか!

ラオスのときはほんとうに大変でした!
どこの下見にも必ずタイ人のアシスタントを連れて行くんですが、この時はタイ側からラオスへ車で入国したんです。
ラオスへ入国するや、少しでも停止線を越えていたら罰金取られたりと、もう罰金だらけ。
さすがにタイ人も参ってました。

好評だった「MAYが案内するタイの旅」企画は昨年で終了したと言うんですが…。

実は……、今年の3月に“プライベート”で1回だけやります。みなさんに好評だったクラビへ行ってきます。

何人参加するんでしょうか?

20名です。ぜんぜんプライベートでもないですね(笑)

長澤さんが持ち続けるタイ料理への情熱は、対面で話しているとビシビシ伝わってきます。
ほんとうにタイ料理が好きなんだなぁと。

今後は、長澤さんが美味しいと思ったお店をこのブログでも取り上げていくことになりました。
「長澤先生が推す!(仮題)」です!
本命のタイトルはまだ決まってませんが、行くお店は決まってます!!

私も購入した長澤さんの著作「長澤恵のタイ料理教室」は、タイ料理を習い始めたいと思っている方にはぴったりだと思います。
選ばれているタイ料理はオーソドックスなものが主で、手順の1つ1つが写真付きで丁寧に説明されています。

私は自身で購入した本を持参し、サインしてもらいました。
ミーハーです(笑)

IMG_2523-のコピー

※2017年7月更新

長澤恵さんが2017年6月に新書「ナンプラーでタイごはん」を上梓しました!
思い立った時、おうちでサッとタイごはんを作って、簡単なのに美味しいな〜とたくさんの方々からそう思って頂けるような一冊になるよう作ったそうです。
こちらもぜひ手にとってご覧ください!

 

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【お知らせ】タイ旅行メディア「TRIPULL」を立ち上げました



「激旨!タイ食堂」を運営する私が次に手がけたのは、タイ国内旅行会社TRIPULLです。
旅行メディアTRIPULLではタイ旅行に役立つ情報をお届けし、さらにタイ国内のツアーを提案しています。
「激旨!タイ食堂」で開催しているグルメツアーもこちらで随時募集中!
ぜひTRIPULLもチェックしてみてください。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 長澤先生は魅力的ですよねーテレビNHKの番組で拝見させてもらいましたがとっても可愛い方だと思います。

    • By 激旨!タイ食堂

      自分の信じた道をひたすら真っすぐ進む、凛としていて魅力あふれる方です。
      インタビュー企画の第一回目は長澤さんと以前から決めていました!

  2. 以前お話させて頂いて以来念願だったのですが、ついに先生のレッスンを受ける機会に恵まれました。
    お話通り凄い方でした。お人柄か教室の雰囲気も良く、何より出来た料理が本当に美味しくて!
    このブログを読ませて貰っていて唯一日本に住んでいて良かったと思える瞬間でした笑
    ありがとうございました。先生おすすめのお店も期待しています!

    • By 激旨!タイ食堂

      長澤さんの教室に行かれたんですね!
      ブログタイ南部を周り美味しいお店を巡っておられたのを拝見しました。
      よろしくお伝えください!

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