パッポン通りで朝から極上ジョーク(お粥)を 

IMG_7782

タニヤ通りやパッポン通りで飲み明かし、見上げれば薄明の空。
シーロム界隈で深夜まで飲み、チムチュム鍋で締めたくなったときはタニヤ通りのイサーン料理屋『THANIYA BAR BEER』へ行くのが常ですが、空が朝色に染まりつつあるときはさすがにチムチュムは食べません。
帰宅前、かる〜くすすりたいときにおすすめしたいのが、ジョーク(お粥)です。
もちろん出勤前の朝食としても構わないんですが。

パッポン通りにの入口で、朝3時30分から営業を始めるジョーク屋があることは、あまり知られていないでしょう。
ゴーゴーバーで働く女性たちや、私のような未明まで飲んだ男たちの夜食や締め、そしてシーロム界隈で働くビジネスマンの朝食としても利用されているんです。

IMG_7802

[スポンサーリンク]



 

1日に出るジョークの量が半端ない!

さすがに飲んだあとに来店して写真を撮影するなどは難しいので、今回は健康的に朝9時過ぎに来店しました。
こんな時間に来店したのは初めて。
さすがに朝9時ともなると通勤ラッシュは終わり、人通りはさほど多くありません。

IMG_7791 IMG_7793

シーロム通りからパッポン通りへ入ってすぐの場所でジョーク屋台を営んでいるのは『ジョークーカオトム ナッポップシローム』。
パッポン通りのゴーゴーバーや露店などが深夜1時ごろに閉店し、露店が撤去作業を終了するのが営業開始の3時30分なんでしょう。

早朝だと座るところを確保するのも難しいほど人で溢れていますが、閉店近い時間ということもあり空席が目立っています。

IMG_7798
この写真だけを見ると繁盛店に見えませんが、来店した日、さばいたジョークの量はこれだけあるんです!

IMG_7799

ちなみに来店時に残っていたジョークはこれだけです。

IMG_7785

口の中がヤケドする?熱々のジョーク

シーロム界隈で人気ナンバーワンのジョーク屋台ではないでしょうか。
私は卵入りかつすべての具材を入れたジョークを注文。
定番の生姜の細切りがトッピングされているだけではなく、揚げニンニクとオイルをミックスしたような調味油で風味を加えています。
この調味油がいぶし銀を光らせていておいしい!
米は原型がなくなるまでとろとろに煮込まれているため、お粥が熱々。
いままで食べたジョークでもこれほど熱々なものに出会ったことがないぐらいです。
何度か食べたけどこんなに熱かったっけ?
ひょっとすると、私が閉店前に来店したので煮込まれていた時間が長かったのかもしれません。

お粥の中に潜んでいる豚のミンチボールも、存在感が光る旨さです。

IMG_7779 IMG_7782

お店を営んでいるのは女性店主のシリポーンさん(左)。
そして彼女の旦那さんであるカヌーンさんです。
旦那さんは写真NGでしたので、シリポーンさんと息子さん(?)とのツーショットでした。

IMG_7788

「お店を開けてからは20年ぐらい。ずっとここでやってるよ」

どうやら家族経営のようで、他のスタッフは親戚などのようです。
ジョークの他にカオトムやガオラオもあります。

IMG_7787

1ヵ月のお家賃はハウマッチ!

私が気になったのはここの家賃。
パッポン通りの入口という絶好の立地場所でありつつ、路上。
いったいいくらなんでしょうか…。

「家賃? 1ヵ月で2万バーツよ」

日本円で換算するとおよそ7万円。
都内のワンルームマンション程度のお値段でしょうか。
ちなみに私が現在住んでいるコンドの家賃よりも高いです!
路上に負けました!

【SHOP DATA】
「ジョークーカオトム ナッポップシローム(โจ๊ก-ข้าวต้ม นัดพบสีลม )」
TEL:085-990-4779,087-419-5145,082-755-3283
OPEN:3:30-10:00(日曜日休み)
PRICE:ジョーク30B、(卵入り)40B、ガオラオ50B

Amazonとnoteで電子書籍を発売しました!

「激旨!タイ食堂」初となる電子書籍を上梓しました。 バンコクの高架鉄道BTS各駅から徒歩10分圏内の、評判の高いタイ料理店50店舗を収録しています。 掲載店のうち32店舗はサイト未掲載店。 各店のショップデータには電話番号、営業時間、料理の価格などの他にマップも掲載。

Amazonとnoteで発売しています。 ご希望のご購入先下にある画像をクリックしてください。

Amazon版

note版

ebook-cover2

IMG_7782

4 件のコメント

  • 路上でも1ヶ月2万バーツ!! 単価が安い商売だし、1日何杯も売ること前提なんですね。確実に美味しい料理作れなきゃやっていけませんね。厳しい商売ですね〜!

    • 立地的に、夜の商売の女性と、シーロム界隈のビジネスマンの両方を狙え最高ですからね。
      家賃を上げても他には移りにくいんでしょう。

  • 意外に路上の屋台で稼いでる人いますよね。
    たぶんこのお店も月20万バーツ以上稼いでると思いますよ。
    今もやってるかわかりませんが、サラデーン駅近くのムーピン屋台の店主はフェラーリに乗ってると話題でした^^

    • 店舗を構えるよりはランニングコストが低いだけに、流行れば儲かるんでしょうね。
      屋台の店主がフェラーリ…。
      タイドリーム!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA