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「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

カオサン周辺ならココ!出会っておきたいタイ料理店10店舗

カオサン周辺ならココ!出会っておきたいタイ料理店10店舗

世界中のバックパッカーが集まるようになったバンコクのカオサン。
1980年代から安宿が増え始め、1990年代には「バックパッカーの聖地」と言われるようになりました。
世界中の旅人から注目されるようになったカオサンは、日本人バックパッカーにも影響を与え、日本人経営のゲストハウスや旅行代理店、飲食店などもカオサンへ進出するに至っています。

ただここ数年、カオサンからバックパッカーが減ったとも言われています。
それに呼応するかのように、数年前から日本人経営の店舗や会社も減りました。

最盛期に比べるとバックパッカーが減ったことは確かでしょうが、それでもカオサン通りには欧米人バックパッカーたちが旅を楽しんでいる姿を目にすることができます。
2016年には日本人も運営に携わる『Long Luck Guest House』がオープン。
若き日本人バックパッカーが集うゲストハウスとして知られるようになりました。

今回は、そんな「バックパッカーの聖地」であるカオサンにフォーカス。
カオサンで逗留する方々に旨いタイ飯に出会ってもらいたく、私がおすすめしたい10店舗をご紹介します。
10店舗だけではなくプラスαとして、最後に食後に楽しんでもらいたい絶品フルーツシェイク屋台も取り上げました。

カオサンに宿泊していない方でも、カオサンを「食」という側面から楽しんでもらいたい。
そんな想いも込め、本特集「カオサン周辺でおさえておきたいタイ飯グルメ10店舗」をお届けします!

目次

ここでトムヤムクン食べなきゃ始まらない!
『トムヤムクンバンランプー』

本企画第1発目を飾っていただくのは、カオサン通りから徒歩2〜3分。
Soi Kraisiの通り沿いで屋台を開く『トムヤムクンバンランプー』です。
外観はどこにでもある屋台ですが、同店は有名サイト「ROCKET NEWS 24」でも取り上げられたことのある有名店。
何を注文してもハズれはなく、店主の気合いがみなぎる料理ばかりですが、特に旨いのがトムヤムクン!

絶賛ポイントの一つ目は、サイズ大の海老が贅沢に使われている点です。
具材は海老だけではなくイカやタケノコなども入っていて具沢山!
二つ目は、使われている海老から味噌がスープにたっぷり溶け出し、ブイヤベースを彷彿とさせるスープに仕上がっている点。
ここのトムヤムクンにハマる人が続出しているのは、トムヤムクンに「何か怪しいブツ」でも投入してるんじゃないかって疑いたくなるほど旨い!
カオサンに逗留、もしくは遊びに行くことがあれば『トムヤムクンバンランプー』のトムヤムクンは必食です。

『トムヤムクンバンランプー』過去の記事

カオサンで一番旨いカオマンガイ!?
『カオサンの名も無きカオマンガイ屋台』

「私はバンコクで、ここのカオマンガイが一番美味しいと思うんです」

そう話してくれたのは、カオサンで『Long Luck Guesthouse』を運営しているゆかりさんです。
場所はカオサン通りから北にあるPhra Sumen通り。
通り沿いで緑色のパラソルを出して営業している屋台が、彼女の言うカオマンガイ屋です。
昼どきに来店すると路上に出したテーブルはほぼ満席。
女性店主は黙々と鶏をさばきカオマンガイを提供していきます。
鶏肉はプリプリ、鶏の出汁で炊いたご飯は絶妙な炊き加減、ナムチム(タレ)も絶品で、ゆかりさんが推すのも納得!
白胡椒の効いたスープも旨い! 「うちの店名は無いわよ。『バンコクで一番美味しいカオマンガイ屋』って書いてもらっていいわよ。がはははは〜!」

店主の女性は気さくで、忙しい中でも私の質問にジョーク交じりで答えてくれました。
創業しておよそ10年。
欧米人も多いことから、タイ人があまり好まない胸肉も用意していると言います。

鶏肉をさばいているときは黙々としていますが、話しかければ気さくに受け答えしてくれるので、声をかけてみてください。

【SHOP DATA】
「カオサンの名も無きカオマンガイ屋台」
OPEN:7:00-15:00(月曜日休み)
PRICE:カオマンガイ35B〜

ガイドブックに載らない隠れた名店
『カオサンの名も無き注文屋台』

先ほど紹介したカオマンガイ屋から歩くこと数十メートル。
チャオプラヤー川方面に歩いていると、左手に伸びる路地を見つけるでしょう。
この路地で注文屋台がひっそりと営業しているんです。
欧米人が多いエリアとはいえ、メニューに記載されているのはタイ語のみ。
観光客をまったく目当てにしていない、地元密着型の注文屋台です。
タイ語で記載されているメニューは
カオパット、ガパオライス各種、パッタイ、パット プリック ゲーン、パット プリックパオ、マカロニ炒め、パットシーユー、パットキーマオ、トムヤムなどなど。 私が選んだのはイカのガパオライスです。
イカとガパオの炒め具合が素晴らしく、トッピングで乗せた目玉焼きの半熟っぷりが絶妙!
先のカオマンガイと共に、食べ歩いてもらいたい屋台です。

【SHOP DATA】
「カオサンの名も無き注文屋台」
OPEN:10:00-16:00(土日休み)
PRICE:イカのガパオライス50B

マッサマンカレーとロティが旨い
『ロティマタバ』

上で紹介した名も無き屋台2軒を左手に見ながら、チャオプラヤー川方面へ進むと、マッサマンカレーやロティを置く『ロティマタバ』に出会えます
創業70年以上のこちら、ムスリム系の飲食店なので豚肉は一切使われていません。 鶏肉のマッサマンカレーとロティを注文しました。
ロティとは小麦粉を使ったパンに似たもので、インドやパキスタンで食されている料理の一つです。
パンに包まれる具材はいろいろあり、私は鶏肉をチョイス。 マッサマンカレーを置く店は以外と少なく、しかも旨いマッサマンカレーとなるとさらに少ない。
マッサマンカレー狙いなら『ロティマタバ』はお忘れなく!

『ロティマタバ』過去の記事

牛モツ入りクイッティアオに魅せられる!
『クイッティアオナイソーイ』

チャオプラヤー川と並行して走るプラアティット通り。
上で取り上げた『ロティマタバ』から近く、徒歩ですぐの場所に牛肉のクイッティアオ屋『クイッティアオナイソーイ』があります。
店内にある巨大鍋では、モツ肉などがじっくりと煮込まれ、クイッティアオを彩る具材として光を放っています。
ほろほろと崩れるまで煮込まれた柔らかな牛肉、コシがしっかりとした麺。
褐色のスープは濃過ぎることなく、麺、具材、スープが絶妙なバランスを保ち、至高のクイッティアオに昇華!

『クイッティアオ ヌア ナイソイ』過去の記事

熱々スープのベトナム風クイッティアオ
『クンデン クイジャップユアン』

プラアティッット通りには評判の高い店が数店舗あります。
その中の一店舗が『クンデン クイジャップユアン』。
クイジャップユアンとはベトナム風クイッティアオを指します。
一般的なクイッティアオと異なっているのは麺。
米麺にタピオカ粉を混ぜることにより、ふつうのクイッティアオにはないもちもち感を楽しむことができるのです。
バンコクでも数少ないクイジャップユアンは、ここで食べておきたい!

『クンデンクイジャップユアン』過去の記事

老舗が贈るアイスクリーム乗せ揚げパン
『PATONGGO Cafe』

タイ風のお粥(ジョーク)を売る屋台に、ほぼ必ずあるのがパートンコー。
揚げパンのようなもので、これをお粥にひたしつつ食しているタイ人をよく見かけます。
パンとお粥。
私には水と油ほど合わないような気がするのですが、どうやらタイ人はこれがお好みのよう。

そのパートンコーをスイーツに仕上げたのが『PATONGGO Cafe』です。
パートンコーを軽く炙り、その上にアイスを乗っける。
ジョークを食す時は一切手にしないパートンコーですが、アイスと一緒なら抵抗なく受け入れられるというもの。
温かい揚げパンとアイスの組み合わせはデリーシャス!
ラートナーなどのタイ飯もあるので、食事とスイーツを一緒に楽しめますよ。

『PATONGGO Cafe』過去の記事はコチラ

超レアなカレークイッティアオ
『AEESA ROT DEE』

カオサン通りと並行に走るランブトリ通り。この通りからほど近い場所にある『AEESA ROT DEE』はムスリム系食堂で、カオモッガイやマタバといった料理が楽しめます。
カオモッガイとは、カレースパイスなどで炊いたご飯に鶏肉を添えたマレー系のタイ料理。
カオモッガイとマタバをいただき、お腹をさする私の目の前に、とあるメニューが見えました。
クイッティアオ・ゲーンです。
ゲーンとはカレーを意味するタイ語なので、クイッティアオ・ゲーンとは「カレークイッティアオ」
カレークイッティアオ!! 私はこれまで何百店舗ものタイ料理店を取材してきましたが、カレーのクイッティアオに出会ったのは初です。
スパイシーさは抑えられ、さっぱりとしたカレースープにセンレックの麺。
トッピングは鶏肉と牛肉の二種から選べます。
貴重なカレークイッティアオは、カオサンで必食の一品です!

『AEESA ROT DEE』過去の記事はコチラ

極限まで熱せられた鉄板だから旨い!
『ジウ スキーガタローン』

次々と発令される屋台への撤去命令により、バンコク各地では屋台街がなくなりつつあります。
最後の砦と言われていたヤワラートとカオサンにもメスがついに入るか!?
と言われていたのですが、観光地である2エリアは条件付きながら屋台撤去は免れたようです。
ヤワラートが免れたのは、金持ち華僑の力が働いたのでしょう。
ということでカオサン周辺では屋台は活気に満ちています。
夜7時からコンビニ前で営業を始める『ジウ スキーガタローン』もその一店舗です。 屋台だというのにガス火をガンガン使い、鉄板を極限まで熱し、スキーを調理。
熱々の鉄板で出てくるスキーが旨いのなんの!
着席前にコンビニでビールの購入だけはお忘れなく。

『ジウ スキーガタローン』過去の記事

手品もいいけど「あんかけチャーハン」は必食
『Max’s Magical Thai Food』

何度かカオサンに足を運んだ方ならご存知かもしれません。
ランブトリ通りにある『Max’s Magical Thai Food』に最後を飾っていただきます。
この店、店主のマックさんが披露するマジックで一躍有名になったタイ料理店ですが、なぜだか日本人の間では「あんかけやきそば」が有名なようです。
(たぶんラートナーのことでしょう)
これは日本人だけの人気メニューのようで、韓国人や中国人、欧米人などで注文している客を見ることはほとんどありません。
私は同店で推したいのはカオパット・ラートナー あんかけ焼き飯なんですが、どこにでもありそうでないのがこのメニュー。
ということで、『Max’s Magical Thai Food』へ来店したらぜひ食べてもらいたい一品です。
ちなみに私は『Max’s Magical Thai Food』へ何度か来店したことがありますが、有名なマックさんのマジックは一度も見たことがありません。
いつマックさんが現れてマジックが披露されるのかも情報なし。
スタッフに聞いてみたところ「夜にやってるよ」と言っておりました。
夜って何時よ…。

【SHOP DATA】
「Max’s Magical Thai Food」
TEL:081-234-2922
OPEN:13:00-23:30(月曜日休み)
ADDRESS:225, Ram Buttri, Bangkok
PRICE:あんかけチャーハン(カオパット ラートナー)50B
Facebook:https://www.facebook.com/maxmagicthaifood/

【おまけ】カオサンで一番美味しいフルーツシェイク屋台
『Cool Corner』

以上でタイ料理店は10店舗です。
最後はおまけと称し、フルーツシェイク屋台をご紹介します。
カオサン界隈では「カオサン周辺で一番旨いフルーツシェイク」との評判。
場所は、1店舗目に紹介した『トムヤムクンバンランプー』の向かい側で営業しているので、お店から見える位置です。

『Cool Corner』はとにかく商品数が多い!
何十種類とあるフルーツシェイクから、私が選んだのはマンゴーヨーグルト。
定番中の定番とも言えるシェイクをチョイスしたわけですが、評判通り確かに旨い!
タイ飯をしこたま食したあとは、ここのフルーツシェイクで締めてくださいね。

【SHOP DATA】
「Cool Corner」
OPEN:9:30-17:30(月曜日休み)
PRICE:各種フルーツシェイク40B〜

特集取材にご協力いただいた
『Long Luck Guesthouse(ロングラックゲストハウス)』

多国籍な旅行者が集まるカオサン。
バックパッカーの聖地でタイ飯グルメを目一杯楽しんでもらえるよう企画した特集です。
取り上げた10店舗以外にも評判のタイ飯屋はもちろんありますが、カオサン周辺で限れば大半は網羅したと思っています。
なお、本記事ではカオサンのゲストハウス『Long Luck Guesthouse(ロングラックゲストハウス)』のゆかりさんにもご協力いただきました。
『ロングラックゲストハウス』は日本人女性ゆかりさんとタイ人男性のお二人で運営。
「バンコクでもっとも日本人バックパッカーたちが集まる宿」と言われるほど、いつも旅行者で賑わっているゲストハウスです。
カオサンで宿泊されるならおすすめの宿ですよ!

Facebook:https://web.facebook.com/longluckguesthouse/
TEL:+66-2040-3733
E-mail:longluckguesthouse@gmail.com

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

タイ旅行メディア「TRIPULL」を立ち上げました!



「激旨!タイ食堂」を運営する私が次に手がけたのは、タイ国内旅行会社TRIPULLです。
旅行メディアTRIPULLではタイ旅行に役立つ情報をお届けし、さらにタイ国内のツアーを提案しています。
「激旨!タイ食堂」で開催していたグルメツアーもこちらで随時募集中!
ぜひTRIPULLもチェックしてみてください。

http://tripull.asia/

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