[料理名]モーファイ(火鍋)

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チェーンワッタナーに行ったらここのモーファイ鍋を

チェーンワッタナーに行ったらここのモーファイ鍋を

私がタイから海外へ渡航する際、リエントリーパーミットという許可証が必要になります。
これを取得しておかなければ私が持っているビジネスビザは失効。
ノービザ状態となり、ふたたびビジネスビザを取得しなければならなくなります。
リエントリーパーミットはスワンナプーム空港、ドンムアン空港のほか、チェーンワッタナー通り(Chaeng Wattana)にあるイミグレーションにて取得可。

私はソンクラーン期間中にペナン島へ列車で向かおうと企てていたため、リエントリーパーミット取得のためイミグレーションへ出向いたのでございます。

イミグレーションはまさかの大混雑!?

私はやってしまいました。
いつもなら午前9時には到着し、とっとと済ませて、ちゃちゃっと帰ることができるのですが、この日は違った。
ソンクラーン前の金曜日を選んでしまったため、在住外国人たちがイミグレーションに殺到!
考えていることは皆同じで、ソンクラーン休暇を利用し母国へ帰国、もしくは海外へ出ようと企み、リエントリーパーミット取得のため押し寄せていたのです。

その数はいつもとは比にならないほどで、私が受け付けた時点で待ち人数100名以上。
1人あたり手続きに2分かかったとして、私の番号までたどり着くまでに200分以上かかる計算です。
イミグレーション内にはカフェやフードコートなどが揃っているため、食事に困ることはありませんが、殺伐としたイミグレーション内で3時間20分も待たされるのは、非常に遺憾。
私は思い切ってイミグレーションを出て、近くのとある食堂へ行くことにしました。




チェーンワッタナー通りのモーファイ鍋を求めて

イミグレーションからタクシーを拾い向かったのは、チェーンワッタナー通りにあるBig-C。
Big-Cで停めたのは買い物を決め込むためではなく、私がターゲットにしたのは隣にある古びた食堂です。
『クエ・ポーチャナー(กุ๊ท โภชนา)』の店頭ではムーピンを焼き、その隣ではクイッティアオの麺をゆがいています。
私はここへ来店したのはムーピンやクイッティアオではなく、モーファイ鍋を食してやろうという企み。
先日、「私が愛する【モーファイ鍋】をバンコクで食べるならこの8軒!」なる特集を組んだことから、私のモーファイ愛がいかほどのものかお分かりいただけると思いますが、次の機会にチェーンワッタナーへ赴くことがあればゼッタイに食してやろうと、虎視眈々と狙いを定めていた店でした。

入り口は狭く、席数も僅かしかないこじんまりとした食堂。
空いている席が屋外の一席しかなく、そこへ着席するしかなかったのですが、座ろうとする私を店員は制し、奥へ行けと言います。
奥へ行くったって、満席で座れんじゃけん。
店員は、「モーファイ鍋を食べるならもっと奥へ行け」と言う。
彼女の言うまま奥へ奥へと行くと、入り口からは想像だにできないスペースが広がっていました!

まさかの店内撮影NG!

『クエ ポーチャナー』のモーファイはガスコンロを使用し、テーブルに設置し終えると鍋が登場。
野菜などの具材はセットになっているのではなく、こちらで選ぶシステムになっています。
どうやらメニューがないようで、女性店員はわざわざ具材を持参して私に見せてくれました。
肝、豚肉、ルークチンなどなど。
好みの食材を選び、あとは投入するだけです。

1人で食すには大きめの鍋ですが、あっさりめのスープなのでガバガバ食べられる。
卓上の調味料で私好みだったのは、器に入った味噌だれのような調味料です。
この味噌だれに肉やレバーを少々付けていただくと、風味ががらりと変わりChange The World。
通常、1人で食べきる量ではないモーファイ鍋でしたが、ペロリと完食いたしました。

「写真? ダメダメダメ」

食事を終え、店主であろう男性に店内撮影を依頼したところ、まさかのNG。
眉毛にも白髪をたたたご高齢の店主は、私が何を言おうと撮影拒否は頑なです。

ーーお金は要らないんですけど。

「写真はダメダメダメ」

なぜそれほど店内撮影に対し拒絶反応を示しているのか分からないのですが、何を言おうと「マイダイ」の連発。
営業時間などは教えてくれましたが、けっきょく店内撮影は最後まで許可いただけませんでした。
きっと、私が不審な外国人に見えたのでしょう。

旅行者の方がチェーンワッタナー通りへ行くことはほとんどないでしょうが、在住者の方がイミグレーションで時間つぶしに困ったら、『クエ ポーチャナー』でモーファイ鍋を突いてください。

【SHOP DATA】
「クエ ポーチャナー(กุ๊ท โภชนา)」
TEL:02-574-0676
OPEN:8:00-14:00(無休)
ADDRESS:Chaeng Watthana Rd, Khwaeng Thung Song Hong, Khet Lak Si, Krung Thep Maha Nakhon 10210
PRICE:モーファイ鍋240B

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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