[エリア]ヤワラー

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

ほとんどのメニューが50バーツ以下!ヤワラートの菜食食堂「LAE JAE VEGETARIAN FOOD」

ほとんどのメニューが50バーツ以下!ヤワラートの菜食食堂「LAE JAE VEGETARIAN FOOD」

数ヶ月前、バンコクをアテンドした方がヤワラートに宿泊してました。
宿泊していたのはジャルンクルン通りから小道に入ったところにある『Check Inn Chinatown』。
静かな通りにポツンと建つこのホテルのすぐ隣に『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』という食堂があるのですが、私はこの前を何度か通ったにも関わらずまったく気づかずスルー。
アテンドした方いわく、この食堂は何を注文しても美味しく何度も食事をしたと言います。

店前に何枚もの黄色い旗を掲げる『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』。
旗に書かれているのは「齋」という漢字で、これは「菜食」を表しており、つまり『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』はメニューに肉を扱わない菜食食堂ということです。
何十回もヤワラートに足を運んでいる私ですが、ジャルンクルン通りの裏道に菜食食堂があったのは初めて知りました。
ヤワラートは奥が深いなぁ。

この通りの奥にあります

道路にカウンター席を設ける斬新なアイディア

赤い椅子しか採用していません

黄色い旗の全てに菜食である「齋」の文字

「LAE JAE VEGETARIAN FOOD」で食した料理

お店の隣では女性が並んで座り、餃子のようなものを作り続けています。
これは餃子ではなくカリーパフ(กระหรี่ปั้ป)といい、パンとパイを合わせたようなお菓子です。
中に入っているのは全7種類の具材。
Beans(豆)、Taro(芋)、Coconut(ココナッツ)、Pineapple(パイナップル)、Sesami(ゴマ)、Veg Chicken(ベジタリアンチキン)、Vegetable(野菜)から選びます。

黄色いエプロンは必須

一つ一つ丁寧に包まれています

のちに紹介するメニューのほか、このカリーパフもいただきました。揚げたてのこれは旨い!
『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』は炒め物からクイッティアオなどの麺類とメニューが多く、どれを注文しようか悩むのは私だけではないはず。
優柔不断さも手伝って悩みに悩んだ挙句、2日間に渡って食したのは以下の4品です。

カオパット・ナムリアップ(ข้าวผัดหนำเลียบ)

「ナムリアップ」とは中国オリーブを塩漬けにしたもので、それを具材にしたカオパットです。
以前取り上げたヤワラートのタイ中華料理店『LIEO LIENG SEN』でもカオパット・ナムリアップを紹介したことがありますが、こちらのお店では一皿150バーツだったのに対し、『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』では40バーツ!
値段は安くともナムリアップの風味もあり、コスパの高さたるや尋常じゃありません…。

トーフー・パッチャオーム(เต้าหู้ผัดชะอม)


揚げ豆腐と「チャオム(ชะอม)」という葉を炒めた料理。
揚げ豆腐の食感が独特なのが個人的なツボです。

パッドパックルアム・シャンハイ(ผัดผักรวมเซี่ยงไฮ้)

野菜類のほかキノコと共に炒められたパッドパックルアム・シャンハイ。
上の写真に掲載した、薄緑色のものが何なのかがわからずじまい。
食感はもちもちしていて特に味はなく、クイジャップに使われる麺がもっとも近いんだけど、同じものではなさそう。

センレック・ナムサイ(เส้นเล็กน้ำใส)

ほかお客さんを観察していると、注文数のもっとも多いメニューがクイッティアオでした。
スープに鶏や豚が使われていないので、優しい風味に仕上がっているのが特徴です。

『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』の凄いところは、これらほとんどのメニューが美味しいだけではなく、値段設定が恐ろしく低い!
ほとんどが50バーツ以下と、物価上昇を続けるバンコクとは思えないコスパの高さです。
肉を使っていないからとはいえ、この値段で運営できているのが不思議でならない。
通えば通うほど摩訶不思議なことにどんどん出会ってしまうのは、ヤワラートの奥深さなのか…。

菜食メニューを提供し続けて20年

隣同士でおしゃべりしながらカリーパフを包む女性に話を伺いました。

「うちは創業して20年以上だね。そうそう、11月8日から16日まで店を閉めるから来ちゃだめだよ」

聞くと、『LAE JAE VEGETARIAN FOOD』はソンクラーンも菜食週間も休みを取らず営業しているので、毎年11月に長期休暇を取っているのだとか。
どこかへ旅行にでも行くのかと思いきや、家でのんびりするとおっしゃっていました。

分かりづらい場所に立地していますが、ヤワラートのグルメ散策の1店舗に加えてみてください。

【SHOP DATA】
「LAE JAE VEGETARIAN FOOD(เจ๊หลี อาหารเจ)」
TEL:02-222-2986
OPEN:8:00-17:30(基本無休)
ADDRESS:188 Soi Charoen Krung Rd., Khwaeng Samphanthawong, Khet Samphanthawong, Krung Thep Maha Nakhon 10100
PRICE:カオパット・ナムリアップ40B、トーフー・パッチャオーム40B、パッドパックルアム・シャンハイ40B、センレック・ナムサイ30B、カリーパフ10B

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【お知らせ】12/30開催!今年最後の激ウマツアー


2017年は9回開催した激ウマツアー。
今年最後となるのは12月30日(土曜日)の開催です。
最終ツアーで向かうのは毎度好評をいただいている「エビの火山蒸し焼き」のタイ料理店。
お食事前に世界一高い仏塔「ワットプラパトムチェディ」へも立ち寄ります。
このツアーの趣旨は、とにかくエビをお腹いっぱい食べていただくこと!!(笑)

日程:2017年12月30日(土曜日)
参加費:2,300バーツ(大人) 1,150バーツ(2-11歳)乳幼児は無料
※参加費には往復の交通費、お食事代(アルコール込み)が含まれています。
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. パッドパックルアム・シャンハイの緑色のゎ「シャンハイ麺」といわれる麺の一種ですょ~(*´-`)
    緑豆のデンプンからできてるので独特の食感ですょね
    この麺大好きなのですが、ぁまり見かけなくなってしまって(T-T)ウォンエンヤイ付近にゎ自家製シャンハイ麺の専門食堂もあるらしぃです。次回バンコクに行った際にゎこちらともに行ってみますo(^o^)o
    ぃつも素敵なぉ店教ぇてくださってァリガトござぃます(*^^*)

    • By 西尾 康晴

      ご教示ありがとうございます。
      「シャンハイ麺」はこの店で初めて出会いました。

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