BTSチョンノンシー駅

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超満席で注文すらできないイサーン屋台「ラープペット ヤソートーン」

超満席で注文すらできないイサーン屋台「ラープペット ヤソートーン」

私の事務所兼自宅はサトーン ソイ11の奥にございまして、BTSチョンノンシー駅とスラサック駅の中間地点になり、徒歩だと20分以上はかかる実に不便な場所に棲息しています。
その自宅近くに週に2、3度通うイサーン屋台があるのですが、あまりにも奥まったところだったためか、昨今、屋台が次々と撤去を余儀されている中、撤去命令が下ることなく営業していました。

ところが2ヶ月前、何の前触れもなくその屋台が消失。
しばらくお休みするのかと思っていたら1週間経っても2週間経っても戻ってこない。
近くのセブンイレブンの店員に聞いてみると、悲しい事態が起こったようです。

「あそこの屋台は故郷のチョンブリー県に戻ったよ」

どうやら屋台の撤去はスクンビットやシーロム界隈といったバンコクの繁華街だけにとどまらず、地元の人しか通わないような通りにまで及んでいるようです。
2014年に軍が政権を握り、タイの屋台文化が節目を迎えているバンコク。
今回紹介するのはそのような状況でも駅近で堂々と営業し、しかもとんでもないほど客であふれているイサーン料理屋台です。

どの料理も素晴らしいBTS駅近のイサーン屋台

場所はBTSチョンノンシー駅から徒歩3分ほど。
パッポンやBTSサラデーン駅からも徒歩で行ける立地です。
シーロム通りを西へ進み、中華料理店が多数入居するシーロムプラザを通り過ぎて1本目に出会う通りを左折。
左手の歩道にずらずらっとテーブル席を並べている屋台『ラープペット ヤソートーン』からは、タイ国内最高層ビル『マハナコーン』を見上げることができます。
ヤソートーンというのはタイ東北部に位置する県の一つで、スタッフの方々がヤソートーン県出身なのでしょう。
提供しているのはイサーン料理の数々で、どれを食っても旨い!

ラープペット(ลาบเป็ด)

店名にもなっているラープペット。
アヒルのミンチ肉をハーブと和えた料理です。
さすが店名に冠せられているだけに、ここのラープペットは絶品でした。
いままで食べた中で、一番うまかったかも。

タムスアプラーラ(ตำซั่วปลาร้า)

そうめんに似たカノムジーンという米麺を使ったソムタムを「タムスア」といい、それに「プラーラ」を加えたものです。
プラーラとは川魚を発酵させた調味料で、これがいい感じに臭い。
私は最近、ノーマルのソムタムでは物足らず、このプラーラを使ったソムタムにハマっております。
臭みといいパパイヤのシャキシャキ感といい、ここのタムスアは中毒性あり。

ソムタムカオポート(ตำข้าวโพด)

とうもろこしを使ったソムタム。
何が驚いたかって、ソムタムカオポートの量が多いのなんの!
こんなにボリュームのあるソムタムは珍しい。

ヌアヤーン(เนื้อย่าง)

ビールを飲む方ならおすすめしたい、ローストした牛肉のヌアヤーン。
硬すぎず柔らかすぎず、よろしい按配にローストされていて、個人的には高得点。

チムチュムタレー(จิ้มจุ่มทะเล)

海鮮チムチュムのボリュームが素晴らしい。
一人で食べるにはちょいと多いぐらいです。
私は時折、ひとりでがっつりチムチュム鍋と対峙したいときがありますので、非常に助かります。
はい。

店員がオーダーを取りに来ることしらできないほど混雑

スタッフの人数は10名にも満たない程度ですが、とにかくテーブル数が多い。
それもそのはず、18時を過ぎると怒涛のように客が押し寄せ、瞬く間に満席。
繁忙時間はたとえ座れたとしても、店員が客数に対応できておらず、注文すら取りにくることがないぐらいパニックになる屋台です。私はそういった状況であってもイライラすることなく、店員の許可を得ることなくビールを取り出し、コップと氷を持って自席へ戻って、料理の注文を取りに来るまでちびりちびりと飲んで過ごすことにしています。
イライラせずゆったり構えていなければ、『ラープペット ヤソートーン』で飯なんて食えません。
数度目に来店したときなんて、21時30分ごろだったにも関わらず

「食材がもうなくなっちゃって、タップワーンしかできないよ」

って言われました。
どれだけの来客数なんだ…。
満席で席がなかったり、忙しすぎて店員が注文をなかなか取りに来なかったりしますが、屋台が次々と撤去させられている今のバンコクで、『ラープペット ヤソートーン』は屋台ファンの私として大変ありがたい存在です。

【SHOP DATA】
「ラープペット ヤソートーン(ลาบเป็ดยโสธร)」
TEL:081-754-9867
OPEN:17:00-23:00(月曜日休み)
ADDRESS:9 Soi Sueksa Witthaya, Khwaeng Silom, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
PRICE:ラープペット70B、タムスアプラーラ45B、ヌアヤーン70B、チムチュムタレー250B

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【お知らせ】12/30開催!今年最後の激ウマツアー


2017年は9回開催した激ウマツアー。
今年最後となるのは12月30日(土曜日)の開催です。
最終ツアーで向かうのは毎度好評をいただいている「エビの火山蒸し焼き」のタイ料理店。
お食事前に世界一高い仏塔「ワットプラパトムチェディ」へも立ち寄ります。
このツアーの趣旨は、とにかくエビをお腹いっぱい食べていただくこと!!(笑)

日程:2017年12月30日(土曜日)
参加費:2,300バーツ(大人) 1,150バーツ(2-11歳)乳幼児は無料
※参加費には往復の交通費、お食事代(アルコール込み)が含まれています。
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

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