[料理名]モーファイ(火鍋)

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

私が愛する【モーファイ鍋】をバンコクで食べるならこの8軒!

私が愛する【モーファイ鍋】をバンコクで食べるならこの8軒!

【モーファイ鍋】
タイ料理で使われるステンレス製の鍋。
トムヤムクンやタイスキの鍋として使われるのが一般的で、中央部に凸起があり、周辺はスープや具材を煮込めるよう設計されています。
本ブログでは鍋の名称ではなく料理名を指しています。

モーファイ鍋とは

私は本ブログ内でモーファイ鍋を幾度も取り上げたことがあり、取り上げるたび「モーファイ鍋が好きだ!」と吐露してまいりました。
その愛情がどれほどのものなのかは、Google検索で「モーファイ鍋」をキーワードに検索していただければお分かりになるでしょう。
上位2つ3つは私の記事が独占しているはずです。(2017年2月現在)

なおモーファイ鍋とは、クイッティアオ・ナムトックで使われるスープに、もやしやニラ、煮込んだ牛モツなどをぶち込んだ鍋料理のことを呼びます。
牛モツをこよなく愛する私にとって、タイ料理で使われることが稀有な牛モツが食べられ、スープの味わいも嗜好にマッチングしているため、「1人モーファイ鍋」が常習化しているほど。
トチ狂ったモーファイ愛をみなさんにも理解していただくべく、今回は「私が愛する【モーファイ鍋】をバンコクで食べるならこの8軒!」と題し、モーファイ鍋だけで1本の記事を完成させようという企みでございます。

モーファイ鍋を食べるなら以下で取り上げる8店舗で

バンコク広しといえどモーファイ鍋を置く店はあまりありません。
私がタイ人ならばタイ語を駆使し「モーファイ普及活動」に勤しむでしょうが、所詮は外国人の身。
現存する店を1店舗でも多く探し出し、そこへ足しげく通うしかありません。
2015年6月に【激旨!タイ食堂】を創設して以来、自力で見つけ出し取り上げた店と、今回新たに取材した店を織り交ぜ、まとめてみようと思います。
駅近の店から紹介しつつ、一番最後に私がもっとも愛する店『Heng Chung Seng(ヘンチュンセン』までの8店舗をお届けしましょう!




女性店主の笑顔が素敵な『K.ガオラオ・ヌアトゥン』

1軒目にまず紹介するのはラマ4世通り沿いにある『K.ガオラオ・ヌアトゥン』。
MRTルンピニ駅とクロントゥーイ駅のちょうど中間地点にあり、駅から徒歩5分程度と好立地です。
こちらのお店を任されているのはユイちゃんという女性で、笑顔がまばゆくて可愛い!
「日本人のお客さんもときどき来てくださっていますよ」
そう彼女が言っていたように、私の元にも
「『K.ガオラオ・ヌアトゥン』へ行ってきました!」
といったメッセージが届いてますので、それ以外にもたくさんの日本人が来店しているのでしょう。
モーファイ鍋にはとろとろに煮込まれた牛の各部位がどっさり入っていて、食べ応えがあり、しかも旨い!
煮込んだ牛肉を使ったガパオライスもおすすめです。

[紹介記事]
タイ有名人も来店するラマ4通り沿いの火鍋屋台

とろとろ牛肉がパオも旨い『K. KAO LAO NUEA TUN』

[マップ]

駅近にまさかのモーファイ鍋!『クイッティアオ ヌア ワット・ドン・ムンレック』

駅からもっとも近いモーファイ鍋といえばこちらでしょう。
BTSアーリー駅から徒歩1分。
いや1分もかからないか。
『クイッティアオ ヌア ワット・ドン・ムンレック』は店名通りクイッティアオ屋ですが、あるんですよ!モーファイ鍋が!!
多くの方がクイッティアオを食べている中、私は単独でモーファイ鍋をご指名。
旨味たっぷりのスープと共に、煮込まれた牛肉、ニラ、もやしなどをいただくと、幸福の光に包まれ、そのまま昇天してしまいそうに。
旨いっす。

[紹介記事]
BTSアーリー駅すぐに超人気クイッティアオ店の支店が!?

[マップ]

クロントゥーイ市場裏!『シェルポーチャナー』

モーファイ鍋には牛肉や、牛のモツを使うのは一般的ですが『シェルポーチャナー』では豚のモーファイ鍋もあるんです。
柔らかな豚肉がこんもりと入ったモーファイが、旨くないはずございません!
『シェルポーチャナー』はクロントゥーイ市場の裏手にあり、カオマンガイも美味しいと評判です。
自家製ココナッツアイスクリームもぜひ!

[紹介記事]
カオマンガイもモーファイも旨い!クロントゥーイ市場裏のクイッティアオ屋

[マップ]

別店よりも駅近『シェルポーチャナー(支店)』

上述した『シェルポーチャナー』を記事で紹介した後、とある方から情報をいただきました。
「近くに同じ名前のお店があるんですが系列店でしょうか?」
Googleマップで確認すると、確かに同じ店名がある。
情報をいただいてから数ヶ月、いやもっとか。
かなり年月が経ってしまいましたが、つい先日、初めて来店しました。
場所は、後に紹介する『ヘンチュンセン』の裏手。歩いて数分のところにあります。
大通りの裏手にあるため人通りは少なく、どちらかといえばひっそりとしたエリア。
『シェルポーチャナー』と店名は同じとはいえモーファイ鍋があるとも限らない。
外からじろじろと覗き込んで確認すると、重ねられているモーファイの鍋を視認!
別店『シェルポーチャナー』と同じく、ここの『シェルポーチャナー』でも牛肉か豚肉のモーファイが選べます。

【SHOP DATA】
「シェルポーチャナー(ร้านเชลล์โภชนา)」
TEL:02-249-6980,085-056-6271
OPEN:8:00-16:00(土曜日休み)
PRICE:モーファイ200B

ヤワラーにもあった創業70年以上を誇る『Aiem Pochana』

中華料理店がひしめくヤワラー(中華街)の外れに、創業70年を超えるお店を見つけました。
もともとはムーガタ鍋を食べに行ったのですが、食べ終わってからモーファイもあることに気付き、膨れた腹に言い聞かせてオーダーしました。
70年を超える時を刻んだ店内、ずっと守られてきた味、名店と言われるだけあります。
MRTフアランポーン駅から歩くと15分ほどを要するアクセスですが、徒歩で行けなくもない距離ですので、複数人でモーファイ鍋とムーガタ鍋の両方をつついてみてください。

[紹介記事]
【ヤワラー】創業70年以上 食べ放題じゃないムーガタはいかがですか?

[マップ]

アクセスは難しいけどモーファイの名店『Hua Pochana』

「記事を見て家族でこの店に行ってきましたよ」
バンコクでお会いした日本人の方から、『Hua Pochana』の記事を見て来店したとうかがいました。
『Hua Pochana』には最寄駅などなく、徒歩だけで目指すのは難しいため、紹介したところで日本人は誰も行かないだろうと思っていただけに、直接お会いした方から来店したとの報告を受けてびっくりです。
台湾の雑誌社から取材を受けたこともあり、タイのグルメサイトWongnaiでも高評価を獲得しているだけに、『Hua Pochana』のモーファイは深くて旨い!
一人でも多くの方に来店してもらいたいのですが、先に触れたようにいかんせんアクセスが悪い。
と思っていたら、前述の日本人の方からアクセス方法についてアドバイスをいただきました。

「ナラティワート通り沿いの業務用スーパー『MACRO(マクロ)』から入って裏手に出ればすぐですよ」

[紹介記事]
知られていない名店でモーファイ鍋をつつく「Hua Pochana(フア ポーチャナー)」

[マップ]




人気店の支店ではなかった!?『ヘンチュンセン』

私をモーファイ鍋に夢中にさせてくれたのは『ヘンチュンセン』というお店でした。
【激旨!タイ食堂】を始める前は、バイクを飛ばし昼食でモーファイを食べていたほどです。
『ヘンチュンセン』を愛して止まない私に「ヘンチュンセンの支店があるようだ」と教えてくれたのは、とある日本人の方。
店名はまったく同じで、しかもかなりご近所です。
ほんとうに支店なのか、それとも店名を真似たパクリ店か。
日本人数名の方とともに、支店と言われる『ヘンチュンセン』に訪れてみました。

本店(?)と同じくクイッティアオ屋ですが、モーファイ鍋もある。しかも、こっそりタイ産ウィスキーまで用意しているではありませんか。
私は本店のほうが好きですが、合格点を授与できるモーファイ鍋です。

「あっちの『ヘンチュンセン』とうちは関係ないんですよ」

そう話してくれたのは現店主のブンさん。
支店でもなく、近所にある『ヘンチュンセン』。
謎は深まるばかり…。

[紹介記事]
バンコク牛モツ鍋の名店『ヘンチュンセン』の支店!?

[マップ]

私がもっとも愛するモーファイの店『ヘンチュンセン』

本記事のトリを務めてもらうのは、私がこよなく愛する名店『Heng Chun Seng(ヘンチュンセン)』です。
なんど紹介したか、数えるのも億劫なほど取り上げたクイッティアオ&モーファイのお店。
MRTクロントゥーイ駅から近く、しかもモーファイはピカイチ。
私が激しくおすすめするのは、何も『ヘンチュンセン』から広告費をいただいているからではなく、純粋に「旨い」からです。
モーファイ鍋にはとろとろに煮込んだ牛肉やモツ肉、レバー、ハチノスなど11種の具材が入り、味わい深いスープがそれらの具材を引き立て、私を夢中にさせ、狂わせ、覚醒させる鍋に仕上がっています。
取材のためひさしぶりに来店したら、テンションが上がって思わず動画も撮っちゃいました。

[紹介記事]
バンコクで旨い牛モツ鍋を食べに行く!「ヘンチュンセン」

[マップ]

モーファイ鍋の店をGoogleマップでまとめました

今回モーファイ鍋に特化した記事を作ったのも、モーファイ鍋への深い愛が表れた結果です。
I LOVE MoFai
アルファベット表記が果たしてこれで正しいのか自信を持てませんが、最後に愛を込めた言葉で締めさせていただきます。

つい先日制作した掲載店マップに、モーファイ鍋の店だけをピックアップした地図も作りました。
【タイ料理全般】マップの、最下段のレイヤーです。

掲載店マップ

今後、新しいお店を見つけましたらサイトで取り上げ、マップにも追加していきます。
ここで掲載されていないお店に出会いましたら、モーファイ狂いの私にぜひ教えてください!

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
URL
TBURL

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ラーマ4世通り(クロントゥーイ市場周辺エリア)が多いのは、なんでなんでしょうかね。。。
    モーファイ鍋、僕も大好きです!

    • By 激旨!タイ食堂

      ラマ4世通り沿いに華僑系の老舗が多いのは、ヤワラーからつながっているからではないでしょうか。
      ヤワラーから繋がっている通りだと、ジャルンクルン通りも同じく華僑系の老舗店が多いので。

  2. By カイダーオ

    いつもブログの更新を楽しみにしています!有益な情報をいつもありがとうございます!
    アナザースカイというテレビ番組でサバンナ高橋氏がヘンチュンセンのモーファイを絶賛していたことから、モーファイに興味津々となり、こちらのブログで豊富な情報を得て、バンコクに行くたび、モーファイを食べまくっています(笑)!
    今回の8店舗の内、5店舗には行きました!私の一番のお気に入りは、クロントゥーイ市場裏の『シェルポーチャナー』です!こちらは結構な回数を行っているので、黙っていても豚モツのモーファイとビールかと確認してくれて、出してもらえます!MRTの駅から歩くと10分ちょっとかかるので、暑い日はシンドイのですが、これでビールの旨さが倍増です!また、ここのビールはキンキンに冷えているうえに、ジョッキの下半分に水を入れた状態で凍らせてあるので、冷えたビール好きにはたまりません(笑)!冷えたビールと旨い豚モツのモーファイの組み合わせは最高です!それから、オーナーの旦那さんなのかは不確かですが、初老くらいの男性の方が流暢に日本語を話されるので、ビックリしました!何だか居心地も良く、お昼になるとついつい行ってしまいます!
    勿論、今回もっとも愛すると記載されている『ヘンチュンセン』の牛モツのモーファイも大好きです!こちらは、私にとってはモーファイの原点というか基準となるお店で、MRTの駅からも近いし居心地も良く、ビアリオを飲みながらモーファイを食べている時は至福のひとときです!

    • By 西尾 康晴

      取り上げた8店舗中、5店舗を制覇したとはモーファイフリークですね!
      バンコクには他にもモーファイのお店があるので、これからも取り上げていきます。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top