[エリア]ジャルンクルン通り

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移転したジャルンクルン通りの『ニューヘンキー』 78歳の店主が今でも鍋をふる老舗タイ中華食堂

移転したジャルンクルン通りの『ニューヘンキー』 78歳の店主が今でも鍋をふる老舗タイ中華食堂

2016年9月17日付けの記事で、ジャルンクルン通りにある『ニューヘンキー』という、老舗タイ中華食堂を紹介しました。
創業して60年以上。外観から店の中にいたるまで60年という年月が染み込み、いい味を出しているうえ、多数揃えているタイ中華も味わい深く、好きな食堂の1店でした。

『ニューヘンキー』が移転したのはすぐ近く

タイ人からも評判が高い『ニューヘンキー』ですが、1年ほど前に突如移転。読者の方からも「移転しました」というコメントを頂いていましたが、移転後の取材を怠っていたらあっという間に1年が過ぎ去ってしまいました。
移転したといっても遠くに移ったわけではなく、以前あったジャルンクルン・ソイ43からジャルンクルン通りを数百メートル北上した通り沿いですので、徒歩2、3分です。

移転後の『ニューヘンキー』で注文した品々

移転して店舗は広くなり、2階席まで設けられた『ニューヘンキー』。旧店舗から離れていないため以前からの常連さんはそのままで、昼時になると席数が増えたにもかかわらず空席を待たなければならないほどの繁盛っぷりです。
以前『ニューヘンキー』を取り上げた時は2品だけしか紹介できませんでしたが、今回はなんと5品もいただきました。

バミーガパオムー(บะหมี่กระเพราหมู)

中華麺のバミー麺とガパオ炒めを融合させた一皿。『ニューヘンキー』の新メニューだそうです。
中華をうたっているだけに炒め物のレベルはさすが。
ガパオはもちろんバミー麺もおいしかったなぁ。

クイッティアオ ムーサップ(ก๋วยเตี่ยวหมูสับ)

炒めたミンチ肉やトマトなどの野菜類にとろみのあるスープ、そして太麺のセンヤイ。ラートナーのように見えますがスープや使われている具材は異なっています。
中華料理なんですが、タイ料理のテイストもちょっとだけ風味付けされている、不思議な一品です。

トーフーセーチュアン(เต้าหู้เสฉวน)

メニュー名は「トーフーセーチュアン」と命名されていますが、完全に麻婆豆腐! とはいえ辛さは抑えられ、味付けも若干異なり、中華料理店で食べる麻婆豆腐とは一味違う。
ご飯にどっさりとかけてがっつきたい!

ムーサップヌンカイケム(หมูสับนึ่งไข่เค็ม)

一皿ぐらいはなんだかよく分からないものをオーダーしてみようと、これを選びました。
豚ミンチ肉と塩漬け卵のカイケムとを一緒に蒸した「ムーサップヌンカイケム」という、見たこともないメニューです。
塩漬け卵は中華料理界で「鹹蛋(シエンタン)」という名が付けられ、お粥などに使われています。
タイ料理ではなくまるっきり中華料理なのかもしれません。
けっこう塩辛いので、1人ではなく数名でつつきながらご飯のお供にするのがいいでしょう。

ガイグラチャーイ(ไก่กระเช้า)

最後にご登場いただくのは「ガイグラチャーイ」。このメニューは私が選んだのではなく、店主のシアンさんがおすすめしてくれました。
揚げた鶏皮にあんかけダレを少々かけ、揚げた芋を柵状にして囲いを作るなどして見た目にもこだわった一皿です。

店舗は小さくともメニュー数の多さは健在

麺類からご飯物、炒め物、スープ類、はたまた他店では見たこともない珍メニューなど、『ニューヘンキー』だけでさまざまなタイ中華や中華料理が味わえるので、一度だけではなく数度は通ってもらいたい食堂です。
メニューの一部を写真にて紹介しましょう。

78歳でも現役で鍋をふる店主シアンさん

2016年に『ニューヘンキー』を取材した際、店主のご好意でステッカーを貼らせていただきました。
移転して無くなっていると思いきや、いまだに貼ってくれています。
なぜ以前の場所からここへ移転したのか。私は以前の店舗のほうがよかったと思うんですが。

「店が狭いからこっちへ移ったんだ」

78歳でもまだまだ現役のシアンさん

シアンさんが30代のころの写真だそうです

1階席だけでも以前の店舗より広くなっています

さらに2階席まで

記事なども旧店舗から持ってきて壁に掲げられています

激旨ステッカーも健在!

老舗店舗になればなるほど、立地場所を変えたがらないものですが『ニューヘンキー』店主のシアンさんは、待たせるお客さんを1人でも減らそうと、旧店舗から近くうえ席数が多く設けられる今の場所への移転を決意したようです。

シアンさんのご両親は中国から渡ってきた華僑。お2人が『ニューヘンキー』を開店し、その後はシアンさんへ継がれ、いまは息子さんと一緒に営んでいます。
そろそろご勇退してもいいんじゃなかろうかと私は思ってしまうんですが、鍋をふっている姿を見ているとまだまだ現役。
『ニューヘンキー』を数十年に渡り守り続けてきたシアンさんだからこそ発する力強いパワーと職人魂を感じ、圧倒されました。

【SHOP DATA】
「ニューヘンキー(นิวเฮงกี่)」
TEL:02-235-0078,089-491-5232
OPEN:10:30-11:30(隔週日曜日休み)
ADDRESS:29 Soi Charoen Krung 39, Khwaeng Si Phraya, Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon 10500
PRICE:バミーガパオムー50B、クイッティアオ ムーサップ50B、ガイグラチャーイ140B、トーフーセーチュアン120B、ムーサップヌンカイケム150B、

【催行決定しました!】2/25(日)不思議な宗教施設 タンマガーイ寺院を見に行きたい! 半日ツアー




ドンムアン国際空港上空からでも肉眼で確認できる、広大な敷地に建設された摩訶不思議な施設。
UFOを彷彿させる巨大な施設は、タンマガーイというタイの宗教団体が有している寺院です。
収賄疑惑などなにかとお騒がせしているタンマガーイですが、東京ドーム約68個分という広大な施設は一見の価値あり!
本ツアーではタンマガーイ寺院の施設内を現地のガイド付きでご案内します。

日程:2018年2月25日(日曜日)
参加費1,200バーツ(大人)
※タンマガーイ寺院への往復交通費。館内での昼食代。館内ガイド費。
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

http://tripull.asia/tour/dhammakaya/

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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