[バンコク以外]トラート県

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

老夫婦が営むマーク島の食堂 35バーツで絶品のガパオやラートナー

老夫婦が営むマーク島の食堂 35バーツで絶品のガパオやラートナー

先日の記事でトラート県沖にあるクッド島のシーフードレストランを取り上げました。
クッド島はタイで4番目に大きな島ですが、同じトラート県にあるチャーン島ほどまだ観光者が多くなく、静かな雰囲気と手付かずの自然が残る島です。
このクッド島で2泊した私はその後、マーク島という小さな島へ移ることに決めていました。
マーク島は、人気島であるチャーン島とクッド島の間に挟まれた場所に位置し、しかも島の面積はかなり小さく、旅行者も少ない。
よくいえば島が持っている本来の雰囲気が楽しめると表現できますが、悪くいえば人が少ない辺鄙な島、という一言で片付けられてしまいそうです。

クッド島をあとにした私は、マーク島へと上陸。
小さいことはわかっていましたが、上陸してみると思っていた思っていた以上に小さい!
西側のビーチから東側のビーチまでバイクで走ったらものの10分ぐらい、北から南でもバイクなら30分程度でしょう。
原風景を存分に残し、孤島と呼びたいようなマーク島ですが、そういった島だからこそ訪れる欧米人やタイ人も少なくなく、私が宿泊したソンクラーン真っ最中は連泊で予約が取れず2つのホテルを1泊ずつ使いました。

ソンクラーン最中は多くのホテルが予約で埋まっていたとはいえ、高級リゾート『ソネバキリ』があるクッド島のような知名度はなく、マーク島はまだまだこれからといった感じです。

海の美しさには目を見張ります

マーク島で見つけた老夫婦が営む食堂

島が小さければ、飲食店の数が少ないのは当然のこと。
さらには情報も少ない。
どこに旨い店があるのか日本語の情報はもちろん皆無。英語もほとんどないもんだから、地元のタイ人に聞き込み調査をいたしました。
そうして見つけたのが、『PEAW RESTAURANT』という食堂です。

ローカル食堂ですが店名は英語

壁からにじみ出ている「味」が渋い!

『COFFEE CORNER』というカフェも兼ねています

私が宿泊していたホテルからバイクで5分ほどの距離。
途中、ソンクランで乱痴気騒ぎをしている団体に水をぶっかけられ、希望していないのにソンクラーンモードでの来店です。
『PEAW RESTAURANT』は老夫婦が営んでいる食堂で、女性が厨房で料理を、男性が客席を見る役割分担がされているようです。
メニューを開くと、クイッティアオやガパオライス、カオパットなどほとんどの料理が35バーツ。
もっとも高い料理でも60バーツで提供しているあたり、観光客を意識した値段設定ではなく、地元に人に喜んでもらおうという姿勢が垣間見えます。

ご飯物や麺類のメニュー

メニューにないものでも、作れる料理なら60バーツでOK

ガパオライスとラートナーを注文

私が選んだのはエビとイカが入った海鮮ガパオライスと、ラートナーの2品です。
周囲が海で魚介類が豊富だとはいえ、エビとイカを使ったガパオライスが35バーツだなんて、嬉しい価格。しかもきちんと美味しいから絶賛するしかありません!

ガパオの相棒に選んだのはLEOビールです

太麺のセンヤイを使ったラートナー

 

ラートナーも然り。
タイ最大の掲示板サイト「パンティップ」で高評価を得ているだけに、私が食事をしている間だけでも、タイ人客が数組入れ替わり立ち替わり来店していました。
オーダーが一区切りした合間を見計らい、調理していたお婆ちゃんが店内のテーブルに腰をかけました。
推定年齢60代半ば〜後半。
高齢の域に入りながらも、現役でフライパンを振っているのは感服いたします。さぞ健康に気をつかっているのかと思いきや、席に座るやおもむろにタバコを取り出し店内で一服。
日本でも昭和の頃は、店主が店内でタバコをふかしていても珍しくなかったように、マーク島では何気ない光景なんでしょう。

老夫婦が営むマーク島の『PEAW RESTAURANT』。
ソンクラーンも休むことなく、何組も来店するお客さんをお二人だけでずっと対応しておられました。
しかも休日を設けることなく、朝7時から夜7時までの12時間営業!
お元気なお二人の姿を見ているだけでも元気をもらえますよ。

【SHOP DATA】
「PEAW RESTAURANT」
OPEN:7:00-19:00
PRICE:ガパオタレー35B、ラートナータレー35B

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top