創業70年以上を誇るお粥の名店「Joke Prince(ジョークプリンス)」

IMG_5044

年を重ねるごとに肝機能が低下しているためか、痛飲した翌日の有様が酷くなる一方。
目覚めの悪さは深刻化、食欲低下は著しい。
飲む前に「ヘパリーゼ」なんていう二日酔い防止のクスリを飲んでみたところで、効果があるのかすら分からないほど。
だったら飲まなきゃいいじゃないかというお声が聞こえてきそうですが、それでも飲んでしまうのが愚かな人間であることを表しています。
前置きが長くなりましたが、私のような酷い二日酔いに悩まされている時、胃袋に優しく語りかけてくれるのがタイのお粥「ジョーク」です。

本来は気さくだった店主さん

ジョーク専門店はバンコクに幾つかありますが、ここがもっとも有名なんじゃないでしょうか。
BTSサパーンタクシンから歩いて5〜6分。
ジャルングルン通り沿いに店を構える「Joke Prince(ジョークプリンス)」です。

IMG_5056
IMG_5046

「ジョークプリンス」で検索すると、日本人のブログなどで紹介されているサイトがわんさか出てくるほどの有名店。
きっとたくさんの取材を受けてきたはずですが、店内の壁に記事などが掲げられていないのはこだわりなのでしょうか。

IMG_5048
IMG_5060

創業70年の老舗店を支える現在のオーナーはアニヤさん。
きっと3代目ぐらいになるのでしょう。

「日本はどこから来たの?え、大阪!? 今年の1月、私も大阪に行ったの!」

何度か「ジョークプリンス」には来たことがあり、アニヤさんを見かけたことはあったのですが、いつも真剣な表情をしているためか勝手に「無愛想な人」と思い込んでいたため、キラッキラの笑顔で話してくれたことに意外な一面を見た気がしました。

IMG_5052

本来は愛想のいい人だった、ということなんでしょうが。

閉店しているところを時おり見かけるのですが…

お薦めするのは生卵入りのお粥。
一見、生卵は見当たらないのはお粥の中に身を沈め、発見されるのを今か今かと待ちわびているため。

IMG_5038

身を潜めている黄色いお嬢様を捜し出そうとレンゲを沈め撹拌し掬い上げると、乗っかっているのはミートボール君。
これが旨い!
って味わっていると、撹拌活動により黄色いお嬢様はすでにお粥と一体化しておりました…。

IMG_5044

タイ人はお粥とともに「パートンコー」という中国式の揚げパンをお粥に付けるなどして一緒に食べるのですが、私はこの組み合わせを美味しいとは思えず、一度試したっきり二度と食べたことが無いんです…。
お粥とパンですよ!
合いますかね!

IMG_5057

私が「ジョークプリンス」の前を通りかかることがしばしばあるのですが、ときおり店が開いていないことがあるので定休日を聞いてみたところ「無い」というご返答。
いや、閉まってることあるんだけど…。

「お粥が無くなり次第、店を閉めちゃうからね」

なーるほど。

【SHOP DATA】
「Joke Prince(โจ๊กปริน)」
TEL:081-916-4390,089-795-2629
OPEN:6:00-16:30
ADDRESS:1391, Charoen Krung Road, Bang Rak, Khet Bang Rak, Bangkok, 10500,
PRICE:ジョーク40B、生卵入りジョーク45B

Amazonとnoteで電子書籍を発売しました!

「激旨!タイ食堂」初となる電子書籍を上梓しました。 バンコクの高架鉄道BTS各駅から徒歩10分圏内の、評判の高いタイ料理店50店舗を収録しています。 掲載店のうち32店舗はサイト未掲載店。 各店のショップデータには電話番号、営業時間、料理の価格などの他にマップも掲載。

Amazonとnoteで発売しています。 ご希望のご購入先下にある画像をクリックしてください。

Amazon版

note版

ebook-cover2