[エリア]ヤワラー

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ヤワラーで70年以上もの歴史を刻んできた
カオナーガイの老舗

ヤワラーで70年以上もの歴史を刻んできたカオナーガイの老舗

ヤワラー(中華街)をぶらぶらと歩いておりますと、一風変わった、ヤワラーには珍しい前衛的なお店に出くわしました。どうやら中古レコード屋のようです。
いまどき、しかもタイで中古のレコードを販売している店に出合う。散歩をしているとこういった出合いがあるのが嬉しいところです。IMG_7388

小学生の頃に買ったアルバムに再会

お店の外観を撮っていたらスタッフさんが現れ
「中に入って見てよ!」
と提案してくれたので店内を拝見させてもらうことに。入店早々お出迎えしてくれたのは等身大(?)スパイダーマン。IMG_7390奥には中古レコードが並べられています。今どきのタイのミュージシャンのこともたいして知らないのに、レコード時代の古いミュージシャンだとなおさら分からんだろうと、レコードをペラペラめくっていたら、なんと日本のレコードを発見。ちあきなおみさんかと思いきやそうではないようで、

「ROMANTIC JAPANESE MANDOLINS」

というタイトルを冠した、マンドリンのアルバムのようです。IMG_7391もし日本国内で「ROMANTIC JAPANESE MANDOLINS」を探している方がおられましたらすぐヤワラーへ!他にもキョンキョン、ザ・ウルトラマン、キャプテン翼、吉川晃司とバラエティー豊かな品揃えです。IMG_7394IMG_7396IMG_7397IMG_7398もちろん洋楽のレコードが圧倒的に多く、往年のスター達のレコードが並んでいました。その中でもっとも気になったレコードが、フィリップベイリーの『チャイニーズ ウォール』。小学5年生のときに初めて買ったアルバムなんです。
カセットでしたけど。
フィリッピベイリーには興味なかったんですが、このアルバムに収録されている『イージーラーバー』(フィルコリンズとのデュエット曲)が欲しくて、わざわざアルバムで購入しました。あぁ、懐かしい…。IMG_7399この中古レコード屋、オープンしてまだ1年ほどだそうです。

「M – TANAKORN RECORDS」
TEL:086-618-6798
OPEN:09:00-20:00(土曜日のみ閉店は24:00)
ADDRESS:524 Luang Rd, Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok 10100

親と娘がお店を守り続ける

今までにないほど前置きが長くなったなぁ…。失礼いたしました。さきほどの中古レコード屋から徒歩すぐのところで営業しているカオナーガイのお店があるんです。創業70年以上という「POON LERT」IMG_7376IMG_7374IMG_7373IMG_7369IMG_7367ヤワラーといっても中心部からだと歩いて10分以上はかかる場所にあり、徒歩なら少々覚悟して向かってください。こちらが70年間、守り続けられてきたカオナーガイ。とろりとしたあんかけが食欲を過剰なまでにそそってくれます。IMG_7352IMG_7356ご飯のお供にはワンタンスープに登場していただきました。カオナーガイは見た目ほど味は濃くなく、しかし味わいは深い。食べ始めたら私は自身の手なのに止められず、瞬く間に完食。まだ行けると思い、あんかけ麺をオーダーしちゃいました。IMG_7363食い過ぎであることは重々自覚しております。旨い店には自制心を薄れさせてしまう魅力があるのでご注意を。表面にはタケノコがどっさりとトッピングされているこちら。タケノコとあんかけに覆われた器の奥からは炒めたバミー麺が現れます。IMG_7365他にもカオパット(焼き飯)やパッタイ(焼そば)、貝の炒め物、トムヤムスープ、などもメニューにあり。きっとどれを食べても旨いんでしょう。
私が来店したときには店主のタンチャイさんが店内を忙しなく行き来していました。彼は2代目のオーナーだそうで、いまは娘さんもお店を手伝い、仲睦まじく親子で営んでいます。IMG_7371お店のFacebookをチェックすると、カオナーガイのあんかけを作っているシーンが動画で紹介されていました。

職人芸です!

【SHOP DATA】
「POON LERT(ห้องอาหารพูนเลิศ)」
TEL:02-688-0254
OPEN:9:00-18:00(月休み)
ADDRESS:562 Rd. Luang five separate Plubplachai. District / Area Pom Prap Sattru Phai,Bangkok
PRICE:カオナーガイ50B、

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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