[料理名]カオマンガイ(蒸し鶏乗せご飯)

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

カオマンガイもモーファイも旨い!クロントゥーイ市場裏のクイッティアオ屋

カオマンガイもモーファイも旨い!クロントゥーイ市場裏のクイッティアオ屋

私が常日頃ブログで申し上げているように、モーファイと呼ばれる鍋をこよなく愛しております。
モーファイとは、中央部が円筒状になった鍋に牛肉やモツ、もやしなどを入れ、炭火でことこと熱する鍋です。
クイッティアオ・ヌア(牛肉のクイッティアオ)の店にあることがほとんどで、モーファイがある店の創業主はほぼ華人といっていいでしょう。
クイッティアオ自体、元来は中国から流れてきた料理でしょうが、モーファイもしかり中国料理の色を濃く反映したメニューです。

私がもっとも心酔するモーファイ鍋の店は、幾度も挙げているようにラマ4世通り沿いの『Heng Chun Seng』
ここのモーファイを絶賛していたら、同じ店名の支店があるという情報まで飛び交い、支店と言われる『Heng Chun Seng』も取材したことがあります。

バンコク牛モツ鍋の名店『ヘンチュンセン』の支店!?

『シェルポーチャナー』はヘンチュンセンのすぐ近く

と、これほど愛しているモーファイ鍋の新たな情報をキャッチ!現場へと急行いたしました。
到着して気付いたのですが、なんとさきほど支店と紹介した『Heng Chun Seng』のすぐ近く!
ここはモーファイ激戦エリアか!?
って2店舗しかありませんが…。
最寄り駅でいうとMRTクイーンシリキッドコンベンションセンター駅ですが、徒歩だと15〜20分ほどはかかるでしょう。

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来店した『シェルポーチャナー』は歩道と店内に席を設けてあり、私は歩道席を確保。
もちろん注文するのはモーファイなんですが、店員からあることを聞かれました。

「牛にしますか?それとも豚?」

私がいままで来店し食べたモーファイは、とろとろに煮込まれた牛肉やモツしかなく豚肉がある店には出会ったことがない。
であるならば、ムスリムでもないので豚肉をチョイスするのは避けられないでしょう!

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モーファイを食べ終わるとまさかのカオマンガイ登場!

現れたモーファイ鍋には、こぼれ落ちんばかりの豚肉がどっさり!
スープすら隠れてしまうほどの豚肉の量に驚き、ひょっとしたら少々お高めなんじゃないかと思い、値段を聞いてしまいました(笑)
豚肉はしっかり煮込まれていてほくほく、豚足部も煮込まれていてぷるぷるのゼラチン質は鉄板の旨さ。
牛肉のモーファイとは違った美味しさです。

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取材をさせていただこうと店主に話しかけました。
店を切り盛りしていたのはファイさん。

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「美味しかった?うちはね、カオマンガイも美味しいのよ!」

たしかに来店する人を眺めると、カオマンガイを食べている方も多い。

「無料で提供するから食べてみてよ!」

モーファイ鍋を1人で完食しかなり満腹でしたが、人懐っこい笑顔を見せられしかも無料と言われ断っては、「激旨!タイ食堂」の管理人としていかがなものか!
しっかりいただきました(笑)

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鶏肉はとろけるような柔らかさで丁寧に炊かれたご飯も抜群。
店主が推し、来店する方々が注文しているのも頷けます。
本来はクイッティアオ屋ではありますが、カオマンガイも人気で1日に10羽もの鶏肉を売り切るというから本物。
「美味しい!」と絶賛するとファイさん、続いて自家製ココナッツミルクのアイスクリームまで無料で出してくれました。
こういった食堂の女性って優しいなぁ。

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日本が大好きなファイさんファミリー

いつもは旦那さんのジョンナムさんとご一緒に営まれているそうですが、朝9時ごろいったん家に戻って、昼ごろに戻って来るのだそう。

「私の旦那は話しが面白いからぜひ会ってもらいたかったわ」

そう話すファイさんは大の日本フリークなんだとか。
タブレットを取り出し、昨年家族と訪れた大阪での写真を何枚も見せてくれ 、笑顔を絶やさず楽しげに話すファイさんと1時間ほど話し込んでしまいました(笑)

『シェルポーチャナー』は創業しておよそ30年。
華人であるご両親が始められ、いまではファイさんご夫妻が担っています。
店内には有名人が来店した写真が何枚も飾られていることから、タイ人の間では知られた店のようです。
バンナーやオンヌットにも支店があり、そちらは姉妹が営んでいると話してくれました。

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モーファイも美味しければカオマンガイも旨い。
そして店主は朗らかで優しい。
いままで300店舗以上取材してきましたが、こういうお店はなかなかありませんよ。

※お店のFacebookページを見てみると、私が貼った激旨ステッカーが載っていました(笑)

【SHOP DATA】
「シェルポーチャナー(ร้านเชลล์โภชนา)」
TEL:02-350-1431
OPEN:7:00-17:00(無休)
ADDRESS: 71-73 Port Street, opposite the football stadium Sunthornkosa five separate Ranong Khlong Bangkok, Thailand 10110.
PRICE:モーファイ180B、カオマンガイ40B、(大)50B、アイスクリーム20B
FACE BOOK:https://www.facebook.com/Shell-Potchana-Noodles-136887893020848/?fref=ts

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 12 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ここのスープは結構僕好みです^^
    確かこのお店の1番の売りはルークチンだったと思いますよ。

    オンヌットは以前紹介されてるランドゥアンヌアヤーンより手前の46/2にありますが、なぜモーファイのお店はみんな早く店終いなんでしょうか?
    夜にお酒を飲みながらモーファイを突っつきたいのに^^;

    • By 激旨!タイ食堂

      確かにスープ旨かったです!
      確かに、夜遅くまで空いているモーファイの店が一店舗でもあってもいいようなのに…。

  2. By たかふみ

    いつも楽しみにみています。
    今度、8月に行ってみます。モーファイ楽しみです。

    • By 激旨!タイ食堂

      いつもご覧いただきありがとうございます。
      8月に来店しましたら、感想を聞かせてください!

  3. Goole Mapを見ると、Heng Vhun Sengの本件の裏にもShell Porchanaというお店がありますね。とぉ〜い昔?このエリアのブロック毎で、分裂騒動とか何かあったのでしょうかね(笑)

  4. By 白い流星

    モーファイとても美味しそうですね。僕はバンコクに行くと必ず早朝のクロントゥーイ市場を散策します。
    7月のバンコクは、市場を散策してモーファイとココナッツミルクの食べてきます!

    • By 激旨!タイ食堂

      クロントゥーイ市場へよく行かれるのなら、このモーファイがあるお店にもぜひ行ってみてください。
      この通りには他にも美味しい店が並んでますよ!

  5. 以前ご一緒したヘンチュンセンの先にこんなお店があったんですね。
    豚のモーファイも旨そうです。
    あの辺なかなか侮れないですね。

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