[バンコク以外]スコータイ県

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

スコータイマラソン前に本場のクイッティアオスコータイを

スコータイマラソン前に本場のクイッティアオスコータイを

去る6月26日(日曜日)に、タイ北部スコータイ県で「スコータイマラソン2016」がありました。
スコータイ県は、1200年代にタイ族最初の王朝として栄えた”スコータイ王朝”時代の遺跡が残る地。
歴史あるこの地でマラソン大会が開かれると聞き、ふだんルンピニ公園ばかりジョギングしている私は、去る3月にハーフマラソンをエントリー。
開催日の前日に、初めてスコータイ県の地を踏みました。

IMG_2746IMG_2704

支店もあるという人気お菓子屋台!

1年半ほどルンピニ公園だけのジョギングだけに励んでいた私を、タイ北部のスコータイマラソンに声をかけてくれたのは、タイの野良犬を撮り続けるイヌグラファー、渡辺のり子さんです。

私は初スコータイ県でしたが彼女は何度か来たことがあり、コンビニ前で出店していたカノム屋台のおっかさんと旧知の仲になるほど。

IMG_2776 IMG_2773 IMG_2772 IMG_2771

次々と来客があるほど人気のようで、なんと近くに支店屋台があるのだとか!
試食でいろいろと頂きましたが、どれも甘過ぎず、上品さをまとったお菓子の数々です。
ふだんお菓子やスイーツを食べない私ですが、3種類ご購入!
営業は18時ごろから以下の場所で屋台を開いています。

初スコータイでの一食目はクイッティアオスコータイ!

私がスコータイ県に到着し、一食目に食べたのがクイッティアオ スコータイです。
クイッティアオスコータイとは、クリアな豚骨スープ、スライスしたインゲン(トゥアファックヤオ)がトッピングがされているのが特徴で、スコータイ出身のタイラーメン。
バンコクでも食べられますが私がこのブログで取り上げたことがあるのはたった1店舗しかありません。
東南アジアの麺類をこよなく愛する麺渡辺のり子さんも、バンコクではあまり見かけたことがないと言います。

さきほど取り上げたお菓子屋台から西へ向かって歩くこと2〜3分の場所に、創業35年という『クイッティアオ スコータイ トンクラチ(ร้ายก๋วยเตี๋ยวต้นกะจี้)』があります。

IMG_2647 IMG_2648 IMG_2649 IMG_2688

腰がしっかりしている平麺のクイッティアオスコータイ

古民家を改装したような店内は、創業するよりもっと以前に建てられたのは間違いなく、木造の壁は味を湛えていて、意図したわけではないかもしれませんが小洒落た雰囲気すら感じさせます。
我々がオーダーしたのはクイッティアオスコータイトムヤム。
麺はセンレック(中麺)です。
バンコクではあまり見かけない平麺のセンレックは、腰がしっかりとしていて、日本人好み。

IMG_2627 IMG_2630

透明なトムヤムスープは辛みは抑えられ、酸味と甘みがほどよく調和しています。
バンコクっ子たちにもウケそうだし、バンコクにももっとたくさんあっていいと思うんだけどなぁ。

小ぶりなクイッティアオスコータイを瞬く間に平らげた私たちは2杯目をオーダー。
私は汁なしバミー麺のワンタン入りです。
プリッとしたワンタンには豚の挽き肉が包まれていて、じわっと甘みが広がり、じわじわっと旨さが沁みていく。

IMG_2635 IMG_2642

自家製のワンタンは必食

明日マラソン大会だというのに、幾らでも食べられてしまう!
さすがに2杯で止めてお店の方に話しを伺うことに。

「うちのワンタンは自家製だよ」

撮影にもにこやかに応じてくれたのは、お店の店主。
麺をゆがくわけでもなく、具材を乗せるわけでもなく、厨房内にずっと座りオーダーを聞きお金を受け取るだけの店主からは、『俺が大黒柱じゃい』といった風格が滲み出ています。

IMG_2651

写真では無愛想に写っていますが、ずっと笑顔で対応してくれました

IMG_2683

自家製のギアオ(ワンタン)

クイッティアオスコータイに必須なものの一つはスライスしたインゲンです。
タイ語ではトゥアファックヤオ(ถั่วฝักยาว)。
嫌いな方は「マイサイ トゥアファックヤオ」と言えば通じるでしょうが、インゲンを抜いてしまったらクイッティアオスコータイではなくなってしまう……。
嫌いなら仕方ありませんが。

IMG_2684

スライスしたインゲン(トゥアファックヤオ)

IMG_2679

麺の種類はセンミー(細麺)、センレック(中麺)、センヤイ(太麺)、バミー(中華麺)の4種類

中心部にあるクイッティアオ スコータイでは、ここが一番の繁盛店ではないでしょうか。
さすが創業35年を誇るだけのことはある!
ちなみに私たちが宿泊したのは、既述したカノム屋台から徒歩1分程度にある『TR Guest House』
一泊600バーツほどで部屋は綺麗ですし、宿主も親切で英語が通じるのでおすすめです。

スコータイマラソンの結果は……

さて冒頭で触れたスコータイマラソン。
今年の参加者は前年の倍近くも膨れ上がり、聞くところによると5,000人にものぼったのだとか。
朝5時30分にスタートしたハーフマラソンでは、陽が昇り色を帯び始めた遺跡群を眺めつつ快走。
と、そんな悠長な観光気分は最初だけで、周りのペースに合わせるのに必死になり、どんどん風景が見えなくなっていっちゃうんですが…。

目標にしていたのは1km平均7分ペースの2時間20分。
初ハーフマラソンなのでこれぐらいでゴール出来ればいいやと甘い目標設定にしていたのですが、ゴールしてみると1km6分を若干切る2時間4分でゴール!

頑張り過ぎたのか18kmあたりから膝や腰にじんじんとした痛みが走り始め、レース終了してから部屋へ戻ると、ベッドへ倒れ込みしばし爆睡しておりました。

次回はどこのマラソン大会へ出ようかな。

【SHOP DATA】
「クイッティアオ スコータイ トンクラチ(ร้ายก๋วยเตี๋ยวต้นกะจี้)」
TEL:055-611-087
OPEN:8:00-15:30(無休)
PRICE:クイッティアオ スコータイ30B〜

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
URL
TBURL

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top