[エリア]タニヤ通り

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

タニヤの屋台で出す日替わりメニューがどれも旨い!

タニヤの屋台で出す日替わりメニューがどれも旨い!

めっきり涼しくなってしまったバンコク。
もはや涼しいというより肌寒いに近い気温です。
我が祖国は豪雪や寒波に見舞われているだけに、肌寒いなんて幸せの範疇なんですが、肌寒い気温に対応する衣服を持っていないうえ、年がら年中酷暑のタイで身体がすっかり”酷暑仕様”になったこともあり、10度代の気温でもつらく感じてしまいます。

屋台などの屋外で営業している店舗は大変でしょう。
「寒いから屋台はやめておこう」
っていう人も中に入るでしょうから。
これほど肌寒い時季のバンコクで、あえて屋台に通っているのは私です!
今回はタニヤ通りの裏で営業する、ぶっかけ飯屋の屋台を取り上げましょう。

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ぶっかけ飯屋でぶっかけ飯を食わず

場所はタニヤ通りのど真ん中から、一本裏手に入った場所。
以前紹介したバミー屋『バミーギアオグン ギアオムー』のすぐ近くで営業する、ぶっかけ飯屋の屋台があります。
ここのぶっかけ飯は旨くて安く、ちょくちょく通っている屋台です。
先日、『バミーギアオグン ギアオムー』でバミーを食べようと思ったところ、なぜかお店が出店されておらずこのぶっかけ飯屋へと足を運びました。

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そこで偶然目にしたのが、小さなカゴに入れられたクイッティアオの麺が蒸し器に並べられている姿です。
こんなクイッティアオを見たのは初めて。

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「これはね、クイッティアオ ロッって言うんだよ」

私が物珍しそうに覗いていた姿を見て、店員の女性が教えてくれました。
ぶっかけ飯を食べるつもりでしたが、私の興味は100%このクイッティアオに注がれたことは言うまでもありません。
具材は煮込んだ干し豆腐、豚のミンチ肉、煮卵、もやし、パクチーなどなど。
麺は太麺のセンヤイです。
クイッティアオロッはスープはありませんが、トッピングされた干し豆腐にしっかり味が入っていて、この味だけでつるつるいける!
毎日のように食べ歩いているタイ料理バカですが、まだまだ未体験のメニューはあるもんです。
これはおすすめ!

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「このクイッティアオは木曜日だけのメニュー。明日はまた違うメニューになるんだ」

店主の男性から驚きの発言飛び出しました!
どうも日替わりメニューがあるのだとか。
そこで私は月曜日から金曜日までの5日間、毎日ここへ通い、日替わりメニューをすべて制覇することを心に決めた次第です!

月曜日:ラートナー

では月曜日から紹介していきましょう。
週の始まりはラートナー。
麺はセンヤイ(太麺)とセンミー(細麺)の2種類からチョイス。
コクが深いあんかけが私のテンションを上げ、あっという間に平らげてしまいました。
旨いです!
小ぶりながらこれで25バーツという信じられない安さも嬉しい。
月曜日はラートナー以外にカオパット ボリガンという炒めご飯もあるようです。

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火曜日:カオ クルック ガピ

薄焼き卵や干しエビ、キュウリ、インゲン、マンゴーなどの副菜がたくさんのったご飯、カオクルックガピが火曜日のメニュー。
クセがなく野菜がたくさん取れ、味が濃くなく、しかも美味しいという素晴らしいタイ料理なのに、なぜかマイナーなご飯もの。
私は好きなんですが、メニューに載せている店が少なく、本ブログ初登場です。
「ガピ」というのはエビ味噌だそうで、これで炒めたご飯が使われています。
がっつり混ぜてから食べてもよし、盛り付けを目で楽しみながら食べるのもよし。
鍋で煮込まれていた苦瓜のスープも一緒にオーダー。
中に肉が詰められた巨大な苦瓜が抜群!

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水曜日:カオモッガイ

ほんのりとしたカレーの薫りでスパイシーなご飯、そしてどかーんとご飯の横に存在感を示す鶏肉。
水曜日はカオモッガイ君です。
カレーピラフのような味わいだけに、好きな日本人も多いはず。
でもこれもなぜかマイナーなタイ料理。
まぁこれは、もともとマレーシアとの国境が近いタイ南部のムスリムが好んで食べる料理であり、インドの「ビリヤニ」に近いので、生粋のタイ料理かと言われれば微妙な立ち位置の料理なのかもしれませんが。

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金曜日:カノムジーン

水曜日に続き、金曜日もカレーテイストです。
ここのカノムジーンは2つのスープが用意され、写真右側は甘め、左は一般的なスープ。
カノムジーンなら2杯は楽勝で食べられるだろうと、どちらもオーダーしました。
まずは甘めのカノムジーン。
確かに店主がおっしゃったように甘い!
スープのとろっとした感じが私好みではありますが、甘いのはちょっと…。
続いて一般的なスープ。
コクが深く絡みもちょうど良い!
カノムジーン専門店並の味と言えるでしょう。

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甘いカノムジーン

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一般的な味のカノムジーン

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右の鍋が甘いスープ、左が一般的なカノムジーンのスープ

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金曜日はスキーも日替わりメニュー

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1店舗を紹介するのに5回も足を運んだのは、本ブログ始まって以来最多です(笑)
どの曜日の日替わりメニューもレベルが高く、しかもほとんどが25バーツで高くても30バーツとコスパも最高。
ラートナー、カオクルックガピ、カオモッガイ、クイッティアオロッ(この料理の正体がいまだよく分かっていません…)、カノムジーン、どれもおすすめできます。

「創業したのはあそこでお金を扱っている方で、40年前ぐらいからやっているよ」

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男性の隣で笑顔を見せているのは奥さんではなく、通りすがりのお客さん

こちらの店主とは5日間、毎日顔を会わせ日替わりメニューについて聞いてきました。
店主が紹介してくれた創業主は、客がお金を支払うところでいつも座っている初老の方です。
この方の息子さんが後を継いだのですが、何かの理由で辞めてしまい、いまのご夫婦が継ぎ3代目として切り盛りしているのだとか。

そうそう、店名が『カオゲーン モーヤイ』っていうぐらいなので、この店のメインはカオゲーン(ぶっかけ飯)。
おかずは30種類近くあり、日替わりメニューの存在を知らない頃は、毎日のようにここで食べていました。
それぐらい美味しい!
最後に、ぶっかけ飯もおすすめしておきます!

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【SHOP DATA】
「カオゲーン モーヤイ」
TEL:080-063-6872
OPEN:6:00-14:00(土日休み)
PRICE:日替わりメニュー25B~

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 以前にクイッティアウロートについて記事を書いたことがあります!
    その時はタニヤ通りの一本裏手の場所で写真を撮ったので、もしかしたら同じ店かも?
    当時は頑張って綺麗に写真を撮ったつもりでしたが、今となってはなんだかしょぼいですね。。
    激旨!タイ食堂さんの写真は、いつも美味しそうです。

    よろしければご覧ください!
    http://thairyouri.seesaa.net/article/381004806.html?1454358674

    • By 激旨!タイ食堂

      おひさしぶりです!
      このお店をすでに紹介していたとは。
      もともとは巻いているクイッティアオなんですね。
      ここでしか見たことがなかったので勉強になりました。

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