[バンコク以外]サムットソンクラーム県

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

シャコの漬けや新鮮なカニを求め
週末はタイ人が殺到!

シャコの漬けや新鮮なカニを求め週末はタイ人が殺到!

2月から4月にかけてシャコを扱う食堂を頻繁に取り上げたのは、別に狙ったわけでもなく、偶然の賜物でした。
チョンブリー県の『パーオンゴップグワン』に始まりトラート県の『ラーン クイッティアオ プー スクンビット』、BTSプルンチット駅近くの『ガンパンペー』、そしてチャンタブリー県の老舗店『ジェーイード リムナーム』

ここまで来ると私に”シャコの何かが”取り憑いているように思うのですが、それを証明するかのように、またもやシャコを扱うお店を取材することになりました。
場所はペッチャブリー県との県境近く、サムットソンクラーム県です。




周辺にはプーカイの名店がずらり

今回取材した『ターウォンシーフード&ホームスティ』

平日の日中ならば混雑は避けられます

サムットソンクラーム県はバンコクから車で1時間半ほど。
私が目指したタイ料理店『ターウォンシーフード&ホームスティ』周辺は、海から近く新鮮な海鮮類が獲れ、シーフード店が点在しているエリアです。
オフ会で来店したことがあるプーカイ(卵持ちカニ)のレストラン『ゲイソーン』『クルア プーヤイ ジョーイ』から近く、車で10分ほど県境へ進んだ場所に立地しています。

『ターウォンシーフード&ホームスティ』のメニュー

私が『ターウォンシーフード&ホームスティ』へ来店したのは平日の午後2時。
広い店内ながら先客は2組だけという贅沢な状況の中、メニューから選んだのは以下4品です。

ガンカイドーン(กั้งไข่ดอง)

今回はこれを目当てに来たといっていいでしょう!
ガンカイ(กั้งไข่)とは卵持ちシャコのことで、これをナンプラーなどで漬けたのはガンカイ ドーンです。
これこれこれ!
口に含むと潮の香りが広がり、シャコの身にはナンプラーが沁みてほどよい塩気。
今回は車で来店したのでビールは飲めませんでしたが、これは間違いなくビールっす!
同店には他にもシャコメニューがあり、以下がラインナップです。

ガンカイ トート ガティアム(กั้งไข่ทอดกระเทียม)/卵持ちシャコのガーリック炒め
ガンカイ パッド ナムプリックパオ(กั้งไข่ผัดน้ำพริกเผา)/卵持ちシャコのチリペースト炒め
ガンカイ ヤム(กั้งไข่ยำ)/卵持ちシャコのヤム

どれも食べてみたかったのですが、シャコの他も賞味してみたく断腸の思いで断念!

ヤム カイプー(ยำไข่ปู)

蟹の卵をサラダにした一皿。
酸味がほどよいですが辛みはきっちりと効いてます!

ガンチェン ニム ノムソッド(กรรเชียงนึ่งนมสด)

蟹の身を牛乳のスープに浸し、熱を加え固めた料理。
初めて出会った一品です。
卵を入れて固めているのか、茶碗蒸しのような食感&味わい。
優しい風味かつ蟹の身もたっぷり入っていて、初めてでしたがお気に入りリストに仲間入りです!

ムック パッド ガピ(หมึกผัดกระปิ)

小エビを発酵させたガピと呼ばれる味噌で、イカを炒めています。
エビの豊かな薫りがイカに絡み、ご飯もビールも激しく進める恐るべし一皿です。
この辺りでは質の高い自家製ガピが多いため、これはマジ旨い!

敷地の池でプーカイを養殖

レストランのそばには池が広がり、畔りにはお店が運営する宿泊施設9棟がずらり。
池ではプーカイ(卵持ちカニ)を養殖し、調理場には大量のプーカイが縛り上げられ、悶絶した表情のまま箱詰めにされています。
従業員に聞くとサイズによって値段が変わり、一番小さなサイズだと1kg780バーツ、次いで950バーツ1,100バーツ1,200バーツだそうです。
写真だとサイズの違いが分かりづらいので、従業員の方に2匹を持ってもらいハイチーズ!
この2匹は1,100バーツと1,200バーツクラスのプーカイです。

「お店は10年ほど前からやっています」

調理場を拝見させてもらった後、店主の女性にお話を伺いました。
彼女いわく、土日になると毎週混雑し、プーカイだけでも1日に100kg以上が出ると言います。
池の畔りに並ぶ宿泊施設は、2人用ならば800バーツ(一泊)、4人用は1500バーツ。
『ターウォンシーフード&ホームスティ』は店名通り、ホームスティ用にアクティビティを用意しているようです。

この店へ来るまでに、人気店『ゲイソーン』や『クルア プーヤイ ジョーイ』があるというのに、土日になると空席がなくなる時間帯もあるというから、同店の底力たるや半端ない。
いろんなシャコ料理があり、しかもプーカイやエビ、イカ料理がローカル価格で楽しめ『ターウォンシーフード&ホームスティ』。
周辺に点在する人気店に霞むことのないメニューのラインナップです!

【SHOP DATA】
「ターウォンシーフード&ホームスティ(ถาวร ซีฟูดส์ & โฮมสเตย์)」
TEL:034-764-822,081-995-0522
OPEN:9:00-20:00(無休)
ADDRESS:112 Khlong Khen Town Chang Wat Samut Songkhram 75000
PRICE:ガンカイドーン150B、ヤム カイプー150B、ガンチェン ニム ノムソッド300B、ムック パッド ガピ300B
Facebook:https://www.facebook.com/thawornseafood/

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

【お知らせ】12/30開催!今年最後の激ウマツアー


2017年は9回開催した激ウマツアー。
今年最後となるのは12月30日(土曜日)の開催です。
最終ツアーで向かうのは毎度好評をいただいている「エビの火山蒸し焼き」のタイ料理店。
お食事前に世界一高い仏塔「ワットプラパトムチェディ」へも立ち寄ります。
このツアーの趣旨は、とにかくエビをお腹いっぱい食べていただくこと!!(笑)


日程:2017年12月30日(土曜日)
参加費:2,300バーツ(大人) 1,150バーツ(2-11歳)乳幼児は無料
※参加費には往復の交通費、お食事代(アルコール込み)が含まれています。
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 白い流星

    こんにちは白い流星です。お久しぶりです。

    7月8日からタイに行くのですが、この記事を読んで『ガンカイドーン』を食べたくなりました。
    僕なりに『ターウォンシーフード&ホームスティ』への行き方を調べたのですが、見つかりませんでした。

    ロットゥー等の公共交通で行ける方法はないでしょうか? もしご存知でしたら教えて下さい。

    よろしくお願いします。

    • By 西尾 康晴

      調べたわけではありませんが、公共交通機関では厳しいのではないでしょうか。
      レンタカーかタクシーのご利用をおすすめします。

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