ARLラムカムヘン

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知る人ぞ知る!一風変わったイサーン料理店「Ton Thong」

知る人ぞ知る!一風変わったイサーン料理店「Ton Thong」

私の友人である夜遊び大好き男性(35歳)の方から、興味深い情報をいただきました。

「夜な夜な、夜蝶が集まるイサーン料理店があるんですが、そこが美味しいし雰囲気もいいんです」

ここで言う「夜蝶」とは、もちろん宙を舞う蝶ではなく夜のお仕事に従事している女性の方々。
仕事終わりに来店するらしく、夜中12時を過ぎると夜蝶との出会いも可能だとか。

教えてもらったのは『Ton Thong』

雰囲気もよく美味しいなら、夜蝶の出会いを求めていなくとも知っておきたい。
タイローカル料理店ブログを運営しているなら責務といえるでしょう。
ですので、あくまでも出会いを求めて来店したのではないことを冒頭でお伝えしておきたい所存です。
いや、ほんとに出会いは求めてないですよ。ほんとに。

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『Ton Thong』への行き方

バンコク中心部を東西に走るペッブリー通り。
イカガワしいお風呂屋さんが建ち並ぶ通りとして有名なこの通りから、Phet Phra Ram通りを500メートルほど北上した右手に、ウワサの『Ton Thong 』が立地しています。
タクシーで行くのがベターでしょう。
もし鉄道を使用したい場合は、エアポートリンク(ARL)ラムカムヘン駅を降り徒歩かタクシーがもっとも近いです。
以下の地図をご参照ください。

来店したのは午後7時ごろ。
この周辺には飲食店やパブが点在しているのですが、目的店である『Ton Thong』は煌煌と店がライトアップされているわけでもなく、看板にでかでかと店名が掲げられてもおらず、店の真ん前まで近寄らなければ判別できませんでした。

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お座敷タイプの客席もある『Ton Thong』

一見、なにごともないイサーン料理店のように見える『Ton Thong』。
この店の本領が発揮されるのは店内へ進んでからです。
複雑に入り組んだ店内にはお座敷タイプの客席からテーブル席、カラオケができる個室タイプの部屋、さらに奥へとステージがありその前にもテーブル席が並んでいます。
タイ料理屋でお座敷タイプの客席があるのは珍しい。
私が見たのは、妖しいイサーン料理屋として紹介したソイ22の『クン カイ バーン』以来です。

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一般的なイサーン料理から鹿肉料理なども

店内が一風変わっていれば、メニューにも変わった料理が見られます。
まずよく目につくのが赤アリの卵料理!
赤アリ卵スープやら赤アリ卵入り卵焼きと、写真も大きく載せて「おすすめです!」と言わんばかりのアピール度。
実際、店員におすすめメニューを聞いても「カイ・モッデーン(赤アリ卵)」と言ってたほど。
店員が他にすすめてきたのはガイヤーンです。

我々がオーダーしたのはガイヤーン、塩漬け卵とイカを炒めた「プラームック パッド カイケム(ปลาหมึกผัดไข่เค็ม)」、貝のソース炒め「ホーイメレーンプー オップソース(หอยแมลงภู่อบซอส)」、キンカン卵の炒め物「カイオーン パッド ペッ(ไข่อ่อนผัดเผ็ด)」。
これらどの料理も旨く、特に私がお気に入りなのは『Ton Thong』で初めて食べた塩漬け卵とイカを炒めたプラームック パッド カイケム。
ソムタムでしか食べたことがなかった塩漬け卵が、炒め物で登場してくるとは斬新。
「カイオーン パッド ペッ」も初めて見たタイ料理です。
メニューの英語表記に“Yonung Egg”と書かれていた「カイオーン」。
店では何なのかが分からなかったんですが、後日調べてみるとキンカン卵だったとは。

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ガイヤーン

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プラームック パッド カイケム

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ホーイメレーンプー オップソース

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カイオーン パッド ペッ

 

西日本新聞でも取り上げられた有名店

メニューは豊富で、他に鹿肉料理などもありました。
いろいろ食べたかったんだけど2人だけこれが限界。
というか、これでも残してしまったほどですから。

食後、撮影許可を得て店内を撮影していると日本語新聞の切り抜きを見つけました。
西日本新聞です。
記事によるとタイお笑い芸人たちによるライブが『Ton Thong』のステージで行われていて、一種のお笑い道場になっているのだとか。
今でもお笑い芸人が来ているのかは不明ですが、私たちが来店したときはバンド演奏のみでした。
見てみたかったなぁ。
週末とかならやっているのかも…。

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店内から入口付近へ移り、外観や調理場を撮影。

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女性従業員はタイ人だけではなく……

その様子を見ていた女性従業員が「私も撮って!」とアッピール!
店頭でスイーツを販売している女の子のようです。

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――名前は?

「ナーよ。22歳」

――出身はどこなの?

「ベトナム」

ええ!
流暢なタイ語を話すのでてっきりタイ人かと思っていたら、ベトナム人だとは。
タイに来て2年だそうで、読み書きも出来ると言います。
『Ton Thong』には他に4人のベトナム人従業員がいるそうです。

創業23年のイサーン料理店『Ton Thong』。
一風変わった店の雰囲気と旨いイサーン料理が味わえ、しかも深夜になると夜蝶が集まるという貴重なレストランです。

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【SHOP DATA】
「Ton Thong Restaurant(ร้านอาหารต้นทอง)」
TEL:02-719-7899
OPEN:12:00-5:00(無休)
ADDRESS:32/2 Rama 9 Rd. Bangkapi Huaykwang, Bangkok.
PRICE:貝のソース炒め222B、イカのカイケム炒め182B、キンカン卵の炒め物152B
FACE BOOK:https://www.facebook.com/tonthongrestaurant/

1974年生まれ、大阪府出身。2011年にタイ・バンコクへ移住。2015年より「激旨!タイ食堂」の運営開始。2017年、タイ国内や東南アジアの旅を扱う旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を立ち上げる。Twitter:@nishioyasuharu
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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. ここyoutubeで見てて一度行って見たかったんです!
    ますます行きたくなりました!!!

    ちなみにこの向かい側にラープペットポー4ありますよ^^
    支店なのか本店なのかわかりませんが。

    • By 激旨!タイ食堂

      ここはおすすめできます。
      オフ会にも向いている店ですが、待ち合わせ場所をどこにするかですよね。

      Googleマップ見ていて、私もラープペットポー4があるなと思っていたところでした(笑)

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