[バンコク以外]チョンブリ県&シラチャ

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潮風を感じながらシーフードタイ料理に舌鼓! バンセンの海辺に広がる海鮮レストラン『Wang Mook』

潮風を感じながらシーフードタイ料理に舌鼓! バンセンの海辺に広がる海鮮レストラン『Wang Mook』

バンコクからパタヤ方面へ向かう途中に、バンセン(บางแสน)というビーチが広がっています。
シーラチャーの少し手前です。
バンセンはバンコクからもっとも近いビーチでありながら、それほど日本人には知られていないプチ穴場ビーチといっていいでしょう。
日本人に知られていないのは、パタヤほど派手さがなく、目を見張るほど海やビーチが美しくないことが理由なんですが、タイ人には人気のビーチで週末になると日帰り、もしくは一泊でのプチ旅行を楽しむタイ人で賑わっています。

私はタイへ移住してばかりのころ(2011年)、会社の人たちと一泊旅行で行ったことがありますが、それっきりです。
そんな私が「二度目のバンセン」へ訪れることになったのは、バンコク在住のご夫婦に美味しい情報を教えていただいたことがきっかけでした。

バンセンで指折りの人気シーフードレストラン

「バンセンに猿山があるのをご存知ですか? そのすぐそばに美味しいシーフードレストランがあるんです」

とある会でご一緒になったご夫婦が教えてくれました。
バンコクに丸7年住んでいますが、バンセンに猿山があったとは初耳。
ロッブリー県やホアヒン、ペッブリー県に猿山があるのは知っていましたが、バンセンにあるならバンコクからもっとも近い猿山なのではないかしら。
海辺のそばにあるシーフードレストランってのも気になります。
そんな話をしていたら、情報提供してくださったご夫婦が私をバンセンまで連れて行ってくださるとおっしゃる!
私はこの言葉にすっかり甘え、週末の土曜日、ご夫婦とともにプチトリップへと出かけました。

バンコクから車で約1時間半 タイシーフードレストラン『Wang Mook』

バンコクからバンセンまでは、渋滞はなくスムーズに行くことができれば車で1時間半ほど。
ビーチ沿いにはシーフード料理店が所狭しと軒を連ね、週末を利用し訪れたタイ人たちの多くはこれらの店で、海鮮料理に舌鼓を打つのがひとつの楽しみになっているようです。
私たちが訪れたのは『Wang Mook』というタイシーフードレストラン。
潮風を感じながら食事ができる立地で、100席以上はあるであろう敷地面積を誇っています。
到着した時間が11時半ごろだったこともあり、まだそれほど席は埋まっていませんでしたが、12時を過ぎたあたりからどんどん来客数が増え、ピーク時はほぼ満席。
早めの来店をおすすめします!

店の前に駐車スペースはありますが、ピーク時は満車になることも

店頭ではフルーツやお菓子類、クロックなども売っています

来店した11時30分ごろはまだ空席がありましたが

店内からも海が臨めます

『Wang Mook』のメニュー

 

ヌア プラーガオ トート ラード ナンプラー/เนื้อปลาเก๋าทอดราดน้ำปลา

ハタのナンプラー漬け丸ごと揚げ

来店しているお客さんのテーブルをチェックしてみたところ、過半数の方々がオーダーしていたのが魚系のメニューです。
特に揚げた魚メニューが人気のよう。
しかもメニューのトップ、おすすめ欄にも載っているとあり注文いたしました。
ハタをナンプラーで漬け、丸ごと一匹揚げた一皿です。
見た目は豪快ですが、脂っこくなくナンプラーのほどよい風味が効いていて、さっくり食べられます。

プラームック トート ガティアム/ปลาหมึกทอดกระเทียม

イカとニンニクの揚げ物

ニンニクと一緒にイカを揚げています。
使っているのは小さめのイカ。
中に骨が残っていなければ高得点を授与しておりました。

パット プラームック カイケム/ผัดปลาหมึกไข่เค็ม

イカと塩漬け卵の炒め物

濃厚なカイケム(塩漬け卵)をイカと絡め炒めています。
私はカイケムを使ったソムタムを好きですし、イカと一緒に炒めたこの料理も好き。
『Wang Mook』のパット プラームック カイケムは炒め加減がよろしく、カイケムもほどよく濃厚でおすすめ。

クンチェーブアイ オップグルア/กุ้งแชบ๊วยอบเกลือ

塩味の蒸しエビ

塩蒸ししたエビです。
調べてみると、チェーブアイ(แชบ๊วย)というのはエビの名前のようなんですが、詳しい方おられますか?
蒸しただけのシンプルな料理法のほうが、新鮮なエビをしっかり味わえます。

オースワン/ออส่วน

牡蠣の卵とじ炒め

こちらも新鮮な牡蠣を使ったオースワン。
ふわふわ感とトロトロ感の体感度が非常に高い一品です!

カオパットタレー/ข้าวผัดทะเล

見た目の美しさが美味しさに表れています

お決まりかつ定番メニューの海鮮カオパット。
脂っこさはほとんどなく、良い感じのパラパラ感があるカオパットです。
Mサイズを注文しましたが、思っている以上にボリュームありました。

メニューには載ってませんがシャコ料理もあります!

注文後、メニューを見ていてシャコ料理がないことに気づきました。
この辺りの市場ではシャコも売っているので、メニューにないのは不自然です。
店員を呼んで聞いてみました。

「シャコ料理はあるよ。メニューに載ってないだけ。ニンニク炒め400バーツね」

シャコ料理を載せてないってどういうことよ!?
他のお客さんのテーブルを見てもシャコ料理がなかったのは、メニューに載ってないからでしょう。
シャコ料理の提供に消極的ではありますが、言えば出してくれますので伝えてみましょう。
ちなみに、『シャコのニンニク炒め』は

ガンパットガティアム/กั้ง ผัดกระเทียม

と言います。
シャコはタイ語で「ガン(กั้ง)」というので、とにかく「ガン!ガン!ガン!」と伝えてみるのも手かもしれません。

【おまけ】すぐ裏手にある猿山 Khao Sam Muk

Khao Sam Mukからの眺め

さて、食後に向かったのは裏手にある猿山のKhao Sam Mukです。
斜面を車で登っていくと人慣れた猿がどんどん現れ、観光客が差し出す餌をバクバク食っている。
それらの猿をみなさんスマホで撮影しているので、私もそれに乗じ親子連れの猿に向け一眼レフカメラで連写しておりますと、親猿が私に向かって威嚇してくるではありませんか。
私はただただ写真を撮っていただけなのに、「シャー!」などと吠えてくる。
他の方も同じように威嚇されているのかと思いきや、どうやら威嚇相手は私だけのよう。
なぜなんだい、お猿さん!

お母さんにグルーミングされている小猿ちゃん

モヒカン頭の小猿君

熱心にバナナを食べているので私もあげてみましたが、路上に捨てられてしまいました…

 

【SHOP DATA】
「Wang Mook(ร้านอาหารวังมุข)」
TEL:038-191-818
OPEN:8:30-22:00(無休)
ADDRESS:65 Moo 13, Soi 1, in front of Chao Mae Khao Sam Muk Shrine, Bang Saen Sai 1 Road, Saen Suk Subdistrict, Mueang Chon Buri District., Saen Suk, Chon Buri, Thailand 20103

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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