[エリア]旧市街

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

超やわらかな豚肉にあんかけが絡む鉄板炒め 旧市街地のタイ中華食堂Yi Lao Tang Jua Lee

超やわらかな豚肉にあんかけが絡む鉄板炒め 旧市街地のタイ中華食堂Yi Lao Tang Jua Lee

バンコク旧市街地にサオチンチャーという、鳥居のような形状をしたものが建っています。
バンコクに住み始めたばかりの頃は「タイにも鳥居があるのか」としばらくの間は思っていたんですが、実はこれ鳥居ではなくブランコ。
数十年前までこのブランコに吊り下がり、前後に振られて儀式を行っていたそうです。
ところが、21メートルものブランコで揺られていたら、誤って落下し死に至る人も現れ、抜群の危険性が認識されたことにより、サオチンチャーでのブランコ儀式は禁じられました。
いまとなっては見所の1つになったサオチンチャーですが、数ヶ月前から改修工事に入り、その姿が見れなくなっています。

サオチンチャーから歩いて5分 タイ中華食堂『イーラオタンジュアリー』

サオチンチャーが改修工事に入っているとはいえ、目の前には名刹ワットスタットがあったり、周辺に旨い店が多く、訪れる価値のあるエリアです。
今回紹介する『イーラオタンジュアリー』もサオチンチャーから近く、徒歩5分ほどの場所に立地しています。
外観を一瞥するだけでタイ中華食堂だと見極められる方がどれぐらいいるんだろうか。
『イーラオタンジュアリー』はタイ中華食堂であることをひた隠しにしているかのように、店頭に掲げられているのはコーヒーメニュー。
日本人の常識では計り知れない営業戦略をとっているのでしょう。

写真を見て一目惚れ!ヌアムージェーンガタローン(เนื้อหมูเจี๋ยนกระทะร้อน)

私が『イーラオタンジュアリー』へ来店するきっかけとなったのは、ヌアムージェーンガタローンという料理の写真を見たことでした。
鉄板の上に乗っているのは、炒められた豚肉やしいたけ、カナーと半熟卵。
見るからに旨そうな写真を見たことで、私の胸は射抜かれました。
着席してメニューを開き、まずオーダーしたのはもちろんこのメニューです。
油が激しく爆ぜる鉄板、とろりとしたあんかけがかけられた豚肉、それらを土台に頂点で輝く半熟卵。
容姿だけを見ても旨さが伝わってきますが、実際に箸で豚肉を口へ運んでみると、これが旨いの何の!
超やわらかな豚肉、熱々の鉄板に注がれた絶品のあんかけスープや半熟卵、それらが奏でるのは昇天させてくれるハーモニーです。
これは病みつきになりそう。

マクアヤーオ ラークブア ナムリアップ(มะเขือยาวรากบัวหนำเลี๊ยบ)

茄子とレンコンを中国オリーブとともに炒めています。
炒め具合は抜群なんですが、中国オリーブが効いているのかかなり塩辛い。
ご飯&ビールががっつり進む炒め物です。

オースワン(ออส่วน)

タイ中華といえばオースワン。熱せられた鉄板の上で爆ぜる牡蠣たちを見ていると、心から感謝の念を表したくなる。
大好きなメニューの1つです。

スーププラー カオトムヘン(ซุปปลาข้าวต้มแห้ง)

メニューに並ぶ料理の中で、鍋好きの私の興味をひいていたのは、2種類のスープが1つの鍋に入った鍋料理でした。
中年女性の店員にオーダーしたところ…。

「それはあんた、一人じゃちょっと多いわよ。ホットポットが食べたいならこれにしな。うちの店で一番人気があるメニューなんだから」

女性店員は私の胃袋を慮って、他鍋料理を提案。
2種類スープの鍋が食べたかったんだけどなぁ、なんてことを思いつつも彼女の提案を受け入れたのは、『イーラオタンジュアリー』で一番人気のメニューだと言うからです。
皿で提供される具材は白身魚のみ。あとは鍋の中に豚肉が入っており、その他には白ご飯が付いてくるシンプルな鍋。
この鍋は料理名に「カオトム」と付いているように雑炊鍋です。

鍋は好きなんですが具材がシンプル過ぎたためちょっとがっかり。ところがその考えはスープを飲んだ瞬間からがらっと変わりました。
このスープがめちゃ旨い!
しっかりダシが効いていて、あっさりしつつもコクと奥行きがあり、日本人の味覚にどんぴしゃハマるはず。
スープと白ご飯を別々でいただき、その後はご飯の上にスープをぶっかけ雑炊にしていただけば、2つの食し方で楽しめます。
あまりにもガツガツ食すもんだから、女性店員さんが白ご飯をサービスで1杯持ってきてくれました(笑)
こちらのスープは豚骨をベースに各種野菜でダシを取っているそうです。

創業して65年 年末年始もソンクラーンも無休で営業!

「お店を開業したのは65年ほど前。創業主は香港からタイへ移住してきたのよ」

私にいろいろと助言をくれていた女性スタッフが教えてくれました。
数度来店しましたが、私が見た限りでは家族でお店を営んでいるようです。
定休日はなく、ソンクラーンも年末年始も休まず営業。
華僑系タイ人の勤労気質が、絶品タイ中華の数々を作る源泉になっているのでしょう。

1階席。丸テーブルも用意されています

2階席はプライベート利用が可能です

 

【SHOP DATA】
「イーラオタンジュアリー(ภัตตาคารยี่เหลา ตั้งจั้วหลี)」
TEL:02-221-8447
OPEN:9:00-21:00(無休)
ADDRESS:57 Bamrung Muang Rd, Khwaeng San Chao Pho Sua, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200
PRICE:ヌアムージェーンガタローン200B、マクアヤーオ ラークブア ナムリアップ200B、オースワン200B、スーププラー カオトムヘン300B

【催行決定しました!】2/25(日)不思議な宗教施設 タンマガーイ寺院を見に行きたい! 半日ツアー




ドンムアン国際空港上空からでも肉眼で確認できる、広大な敷地に建設された摩訶不思議な施設。
UFOを彷彿させる巨大な施設は、タンマガーイというタイの宗教団体が有している寺院です。
収賄疑惑などなにかとお騒がせしているタンマガーイですが、東京ドーム約68個分という広大な施設は一見の価値あり!
本ツアーではタンマガーイ寺院の施設内を現地のガイド付きでご案内します。

日程:2018年2月25日(日曜日)
参加費1,200バーツ(大人)
※タンマガーイ寺院への往復交通費。館内での昼食代。館内ガイド費。
詳しくは以下のリンク先でご覧いただけます。

http://tripull.asia/tour/dhammakaya/

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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