開店前から行列必至!モーファイ鍋に盛られた自家製アイスクリーム|YOTSE

img_4533

ヤワラー通りから北へ1kmほど上がったところに、スキーの人気店『Elvis Suki』というお店を以前紹介したことがあります。
ヤワラーにスキー(タイスキ味の春雨麺)の名店があった!「Elvis Suki」

この店を取材した際、近くにあった満席の店がありずっと気になっていました。
そこはアイスクリーム屋。
ところがふつうのアイスクリーム屋とは違い、モーファイ鍋にいくつものアイスを持って提供していたんです。
路上にいくつものテーブルを出し、そのほとんどが満席。
これほどの人気店なら取材しなければ。
そう思っていたものの、『Elvis Suki』を取材してからあれよあれよという間に時は経ち、8ヶ月近くが経ってしまいました。

開店前からすでに待ち客が!

場所はYOTSEという通り。
『Elvis Suki』以外にも屋台が並ぶちょっとした屋台街になっていて、この通りにモーファイ鍋でアイスを出す『アイスクリーム モーファイ YOTSE(ไอติมหม้อไฟยศเส)』が営業しています。

以前通ったときは満席だったので、いの一番に駆け付けようと午後5時30分に来店。
ところがまだ準備中のようで、「オープンは18時30分だよ」と言われる始末。

気負い過ぎて開店前に来店してしまったわたしは、屋台街でご飯を食べ、次は18時15分に来店してみました。
まだ開店していないけど、開店早々に座れるだろうとの魂胆。
さて来店してみると、すでに客がいっぱいいる!
開店前でしたが路上に並べられたテーブルには数組の客が座り、開店を待っているようです。
なんちゅう人気店や…。

img_4500

とはいえまだ数席が空いていたのはラッキー。
まだ準備の真っ最中でしたが、テーブルに着き開店を待つことにしました。

『YOSE』での注文方法は、注文用紙に希望のアイスクリームをチェックし、店員に手渡すシステム。
モーファイ鍋のアイスは6つ選べるようです。
わたしは注文用紙を見て愕然としました。
ほとんどがタイ語表記!
タイ語が読めないわたしは呆然とし、店員に相談しました。

「タイ語、読めないんだけど…」

開店準備で忙しい若いお兄ちゃんは、わたしのお悩みを解決すべく、ひとつひとつアイスのフレーバーを説明し始めてくれました。
やさしいなぁ。

ドライアイスで冷え冷えのモーファイ鍋アイス

若い店員の兄ちゃんが店頭にアイスクリームの保管している冷凍庫を出し、せっせと準備。
開店時間の18時30分が近付くと、おもむろに注文票を一つ一つ確認し、モーファイ鍋にアイスクリームを次々とぶち込んでいきます。

img_4507

モーファイ鍋のアイスが運ばれて行くと、タイ人の若いみなさんは威勢よくアイスクリームをつついてる。
よくよく考え直すと、他の客は団体で来店しているからモーファイ鍋のアイスをみんなでシェアできるけど、わたしは1人。
ひとりぼっち…。
6つものアイスを1人で完食できるのだろうか…。

そんな心配をよそに、わたしのテーブルにもモーファイ鍋アイスが運ばれてきました。
鍋の底にキレイに並べられた6つのアイス。
美しい…。

img_4522

中央部にはドライアイスが入れられ、そこに水を流し込むことによって水蒸気が発生し、煙のような演出がされているわけです。
ドライアイスは見た目の演出だけではなく、モーファイ鍋やアイスクリームを冷やす役目も果たし、いつまでも冷たいアイスを食べられるという、2つの役割を担っています。

無我夢中でシャッタを切った後、スプーンを手に取り実食!
ライチ味やヨーグルト味、チョコレートなど、酸味や甘味のバランスを考えチョイスしたアイス6種。
一つを口にしては隣りのアイスを食べ、さまざまな味が楽しめるのは嬉しい。

img_4533

当初懸念していた「1人で6種のアイスを完食できるのか」という件は、見事なまでに杞憂で、瞬く間にすべてを食べ尽くしてしまいました。
ふだんアイスなんて食べないわたしだけに、6種のアイスは1年分に相当するといって過言ではないでしょう。
翌朝のことを考えると不安がないと言えばウソになりますが、明日のことはあまり考えないように務めることにいたしました。

img_4543

20種以上すべて自家製のアイスクリーム

「うちのアイスクリームはすべて自家製なんです」

完食後、わたしにそう教えてくれたのは『モーファイYOTSE』オーナーのショーさん。
創業して7年という同店では、20種以上のアイスを自分たちで作り、それだけではなくさまざまな新作フレーバーを提供していると言います。

img_4545

「これはビール味なんです。試食してみてください」

ショーさんがすくってくれたのはビール味のアイス。
たしかにビールの味がする!
ほかにはカオニャオマムアンアイスもあるのだとか。

メニューに載っていないフレーバーもあると思うので、遠慮せず冷凍庫を覗き見て聞いてみましょう。
店員のお兄ちゃんは英語を話せませんけど、ショーさんは大丈夫ですよ。

「12月は抹茶アイスを出すんです。よければ食べに来てください」

抹茶アイスはぜひ食べたい!

【SHOP DATA】
「アイスクリーム モーファイ YOTSE(ไอติมหม้อไฟยศเส)」
TEL:089-111-6836
OPEN:18:30-23:00(無休)
PRICE:各アイス30〜35B
Facebook:https://www.facebook.com/tonguefunicecream/

Amazonとnoteで電子書籍を発売しました!

「激旨!タイ食堂」初となる電子書籍を上梓しました。 バンコクの高架鉄道BTS各駅から徒歩10分圏内の、評判の高いタイ料理店50店舗を収録しています。 掲載店のうち32店舗はサイト未掲載店。 各店のショップデータには電話番号、営業時間、料理の価格などの他にマップも掲載。

Amazonとnoteで発売しています。 ご希望のご購入先下にある画像をクリックしてください。

Amazon版

note版

ebook-cover2
img_4533

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA