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パイナップルを使ったタイ料理ばかり CASA SAPPAROD <全メニュー掲載>

2019年12月、仙台放送「オガッタ!?」という番組を制作している会社から相談の連絡がありました。
相談内容は、うちのYouTubeで出演しているカヌンに番組出演してもらいたいというもの。
ついにカヌンも日本のTV番組で初出演することになりました。
そして2020年1月8日、番組の撮影がバンコクで行われました。
放映されるのは半年ほど先にもなるそうですし、そもそも宮城県民でなければ観ることができない番組なので、私がリアルタイムでこの番組を目にすることはほぼないでしょうけど、番組の一部がYouTubeでアップされてようなのでYouTubeで拝見することにいたします。

撮影前、制作サイドからいくつかおすすめのタイ料理店を提案していただいたいという要望があったので、その中の1店舗に『Issaya Siamese Club』を選びました。
以前、アイアンシェフとして紹介したイアン・キッティチャイ氏がプロデュースしたレストランです。

『Issaya Siamese Club』での撮影は問題なく無事に終了。撮影後お店のスタッフに挨拶をしたところ、スタッフの女性から系列店だという2店舗の名刺を受け取りました。
ひとつは、パッタイ専門店『Baan Phadthai』の名刺。このパッタイ専門店は、イアン氏の会社がプロデュースをしていることは知っていて取材もしたことがありましたが、もう1枚の名刺に書かれていた店名は初見でした。
それが今回紹介する『CASA SAPPAROD(カサ サパロット)』です。

2019年10月にオープンした『CASA SAPPAROD(カサ サパロット)』

いただいた名刺には可愛いパイナップルのロゴが描かれている。
撮影後、どのような店なのかを調べてみたら、パイナップルを使った料理ばかりを揃えていると出てくるじゃあございませんか。
アイアンシェフだけに、攻めたレストランを考案されるなと感心。
どのようなレストランなのか興味が湧き始めたので、名刺の連絡先にアポイントを入れ店舗へと訪れました。

お店の場所は姉妹店でもある『Baan Phadthai』の同じソイ。十数メートルほどしか離れていない立地でBTSサパーンタクシン駅から徒歩5分ほど。
2019年10月にオープンしたばかりで、すでにいくつかのメディアに取り上げられたようです。

CASA SAPPARODのイメージカラーはグリーン。

店内もグリーンでまとめられています。

『CASA SAPPAROD』でいただいたメニュー

店内の壁にはサパロット(パイナップル)のイラストが描かれていたり、パイナップルをイメージした照明があったりと、店のコンセプトであるサパロットを随所にあしらいつつ、落ち着いた雰囲気の中に可愛らしさもあったりと、独特の世界観を演出しています。
タイ唯一(?)とも思われるパイナップルのタイ料理専門店。
おすすめとして出てきたのは、こだわりを感じさせるものばかりでした。

カオパット サパロット ムー 220THB

カオパット サパロット ムー

『CASA SAPPAROD』で一推しのメニューがカオパットサパロット(パイナップルチャーハン)。果実をくり抜いて器にし、チャーハンを盛った一皿です。
まずこだわっているのがパイナップル。『CASA SAPPAROD』で使われいるパイナップルはプーケットとシーラチャーから取り寄せたものがあり、料理によって使い分けているといいます。
シーラチャー産のパイナップルは果汁が多く甘さがある一方、プーケット産は炒めるとココナッツミルクのような香りが立つのだそう。
チャーハンにはこの2種のパイナップルを使い、ご飯はナコンパトム県産のオーガニック米を使用しています。
自家製だというカレーで炒められたカオパットは、絶品の一言。
これはオーダー必須のメニューです。

ムーピン パネーン 240THB

ムーピン パネーン

ムーピンとは豚の串焼きで、それをタイカレーであるパネーンでいただきます。パイナップルがよく肉料理に使われるのは、肉を柔らかくする酵素が含まれていることが理由ですが、ムーピンの豚肉もパイナップル酵素で骨抜きにされたのか、ほどよい柔らかさ。
パネーンの風味と香りも絡み個性あるムーピンに昇華。

ディムサムトート 180THB

ディムサムトート

ディムサムとは点心をさし、トートは揚げること。揚げ点心をふつうに盛って提供するのではなく、パイナップルの葉に絡ませて登場させるあたり心憎い!
豚肉とエビ、そしてパイナップルが包まれて同居。それら3種がひとつの作品に仕上げられ、見た目のインパクトだけではなく料理としても素晴らしい出来栄えになっています。

カノムジーン サオナーム 270THB

カノムジーン サオナーム

米麺のカノムジーンに茹でたうずらの卵、エビ、生姜、こぶみかんの葉、ざぼんなどをトッピングし、パイナップルのかき氷を中央に配置。
そのうえからココナッツミルクをかけていただきます。
パイナップルのかき氷を混ぜることによって、皿全体が冷え、冷たいカノムジーンサオナームを味わうことができます。

『CASA SAPPAROD』の全メニュー

メニュー数はさほど多くないものの、今後はソムタムをメニューに入れることも進めているのだそう。
取材時現在でのメニューを掲載しておきます。

『CASA SAPPAROD』をYouTubeでも紹介しています

半年後に仙台放送「オガッタ!?」に出演するカヌンさんが、YouTubeで『CASA SAPPAROD』を紹介しています。
こちらも併せてご覧いただければ、より楽しめると思います。

【SHOP DATA】
「CASA SAPPAROD」
TEL: 02-004-5727
OPEN:11:00-22:00(基本無休)

  • この記事を書いた人

西尾 康晴

2011年にタイへ移住。2017年4月に旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業。動画制作事業HUSHと共に運営。 Twitter:nishioyasuharu

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