[バンコク以外]ハジャイ

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タイ南部のハジャイで30年以上 ご夫婦で守り続けてきたカオマンガイ食堂

タイ南部のハジャイで30年以上 ご夫婦で守り続けてきたカオマンガイ食堂

宿酔がない朝は午前4時30分に起床し、ルンピニ公園を10kmほど走る生活を続けております。
10km走って家に帰り、シャワーを浴びてハイお仕事。
そのような生活を送っていると人に伝えると、大概は驚かれるか、奇異な目で見られるかのどちらなんですが、週に3日も4日もこのようなサイクルを送っていると慣れてくるものです。
健脚を目指そうと始めたジョギングですが、近頃はマラソン大会に出場するまでになり、一昨年スコータイで催されたマラソン大会で、ハーフマラソンに初出場。
2018年2月には『Amazing Thailand Marathon Bangkok 2018』でフルマラソンに初挑戦。
なんとか5時間をぎりぎり切るタイムで完走することができました。
そして2回目となるフルマラソンを、5月27日開催の『ハジャイマラソン』で挑むことにしたんです。

ハジャイ入りしてまず向かったのはカオマンガイ食堂

ハジャイとはタイ南部の都市で、ソンクラー県に属しています。
バンコクからは飛行機やバス、列車が通じており、今回私は空路で向かいました。
タイ南部で最大の街といわれるハジャイは、マレーシアと接していることもありムスリムが多く、ヒジャブを巻いた女性に出会う数はバンコクの比ではありません。
食文化もマレーシアからの影響を少なからず受けていて、肉骨茶(バクテー)の専門店があったり、豚肉を食せないことからガイトート(鳥の唐揚げ)の旨い店が多かったりと、タイ南部の中でもハジャイは他と違った食が楽しめます。
「激旨!タイ食堂」でも、数年前に肉骨茶やガイトートの食堂を取り上げています。

行列ができるハジャイのガイトート店「KAI TOD DAYCHA」

ハジャイで人気ナンバーワンの肉骨茶(バクテー)「好運肉骨茶(Chok Dee Tae Tium)」

ハジャイマラソン出場のため数年ぶりに訪れたハジャイ。
肉骨茶やガイトートは前回来訪時に取材しているので、他ジャンルの店をリサーチしていたら、『カオマンガイムイキーオーチャー』というカオマンガイ屋を見つけました。

店名に漢字表記もあったので華僑の方が始めた店なのかもしれません

家族連れやカップルなど地元の方々で賑わっています

壁に掲げられたメニュー、味あり過ぎでしょ!

黙々と鶏をさばいている店主

パッタルン県から仕入れた鶏を使用

ハジャイはガイトートの印象が強いからか、カオマンガイっていうイメージがあまりない。
これまで数度ハジャイへ来ていますが、カオマンガイを食べたことがありませんでした。
ホテルにチェックイン後、昼前に来店した『カオマンガイムイキーオーチャー』。
店内は数十年営業してきたであろう年季を感じさせ、店主は言葉少なめに鶏肉をさばいています。
カオマンガイ屋の男性店主は口数が少なく職人っぽい雰囲気を醸している方が多い印象ですが、彼もまさしくそのイメージ通り。
オーダしたのは鶏の各部位を持った盛り合わせと、カオマンガイ用のご飯です。
ナムチムはあっさりとしており、ほどよい弾力ある鶏肉がなんとも旨い。
さすが地元の方々に愛されているだけあるなと、納得させられるカオマンガイです。

手を休める暇もないほど鶏をさばいている店主に、恐々ならが話しかけてみました。

「うちの店は創業して33年だね。鶏肉の仕入先?パッタルン県から仕入れた鶏だよ」

口数が少ないとはいえ、こちらから話しかけると手を止めてまで応じてくれた店主。
彼がさばき盛り付けたカオマンガイを、奥さんが客席まで運んでいきます。
奥さんと二人三脚で、30年以上にわたりこの店を守り続けてきた『カオマンガイムイキーオーチャー』。
秀逸なカオマンガイを味わえるだけではなく、お二人の仲睦まじい姿にも癒されます。

奥さんが少し店主に寄り添っているのが愛らしい!

【SHOP DATA】
「カオマンガイムイキーオーチャー(ข้าวมันไก่ มุ่ยกี่โอชา)」
TEL:074-238-096
OPEN:8:00-14:00(日曜日休み)
PRICE:カオマンガイ60B〜

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

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