[バンコク以外]スラータニー県

「激旨!タイ食堂」はTRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.が運営する、バンコク発のタイ料理店グルメ情報サイトです。取材&掲載店舗数は500軒以上! タイ国内でのタイ料理店食べ歩きに役立ててください。弊社ではバンコク近郊のグルメツアーなども催行しています

パンガン島 旨いタイ南部料理ならここでどうぞ ローカル食堂『Nong View Restaurant 』

パンガン島  旨いタイ南部料理ならここでどうぞ ローカル食堂『Nong View Restaurant 』

2019年のソンクラーン、私はバンコクの喧騒を抜け出し、タイ南部の島々でのんびりと過ごしてまいりました。
向かった先はタオ島とパンガン島。
ダイビングで知られたタオ島ではスノーケリングを満喫、二泊したのちパンガン島へと移りました。
パンガン島といえば「フルムーンパーティー」しか想起しない方が多いでしょうが、私もその一人で、それ以外イメージするものが何もございません。
そんなパンガン島へ上陸しようと企てたのは、フルムーンパーティーへ参加しようとしたわけではなく、タオ島の隣にあったからという、至極単純な理由です。
先日、TRIPULLの記事でパンガン島のハーバルサウナのことを執筆し、その中でも触れておりますが、私はパーティーなどというものとはほぼ無縁に生きてきた人種です。
クラブへ行って踊り明かす、パリピたちとハッチャける、といったことにまったく興味を持ったことがないためか、私を「パーティーへ行こう」と誘う方も皆無。
そのような気質の私ですので、三泊のパンガン島ライフは、超穴場のハーバルサウナで癒される、国立公園内の滝へビーチサンダルで出かけ険しい山道を登り疲労困憊する、バイクで走り回り旨いローカル食堂を探す、といったパーティーとはおよそかけ離れた日々でした。

パンガン島でタイ人に評判の『Nong View Restaurant』

パンガン島は欧米人が多いためか、ゲストハウスやホテルが集まる場所にはステーキ屋、イタリアン、ファストフード店といった欧米人向けの飲食店が軒を連ね、数少ないタイ料理店に出会っても欧米人向けのメニューや味付けが施されていたりと、私にとっては食の刺激が少ない島です。
だからこそ、ローカルの旨い食堂を探してやろうと躍起。
なんとか検索して見つけたのが、私が逗留した『Salad Beach Resort』からバイクで20分ほど南下したところにある『Nong View Restaurant』です。

『Nong View Restaurant』ではタイ南部の店だけに、南部料理を中心としたメニューを揃えています。ビーチからは少し離れているものの欧米人も来店するようで、英語が併記されているのは外国人にはありがたい。

ゲーンクア プラーインシー/แกงคั่วปลาอินทรีย์

私がオーダーしたのは3品です。
まず1品目のタイ南部カレー、ゲーンクア。ぶっかけ飯のおかずとして良く見る料理で、本来はホイクレーンという貝を具材にするのですが、この日は入荷しなかったそうなのでお店の方の提案によりプラーインシー(さわら)に変更。
南部料理は辛いことで知られていますが、ここのゲーンクアは適度に辛く、画期的に旨い!
これはハートを掴んだ!

ゲーンクア プラーインシー/แกงคั่วปลาอินทรีย์

パッチャーワイ/ผัดฉ่าวาย

タイ料理では珍しくタコを使った一品。パッチャー(ผัดฉ่า)とはプリックタイオーン(生の胡椒)やグラチャーイ(生姜の一種)、ホラパー(スイートバジル)、バイマクル(こぶみかんの葉)を炒めた料理のことで、ワイ(าวาย)はタコを意味しているタイ語です。
生の胡椒やグラチャーイがピリッと効いていて、ご飯やビールとの相性がよろしい。

パッチャーワイ/ผัดฉ่าวาย

ホーモックプラー/ห่อหมกปลา

白身魚のすり身をカレーやココナッツミルクで味付けし、蒸した料理。
カレーの風味がほんのりと香り、すり身の味は優しく、刺激あるパッチャーワイの対に位置する一品です。

ホーモックプラー/ห่อหมกปลา

仕入れる素材はその日によって変わる

来店した日、貝が入荷しなかったというけれど、何か問題があったのか。お会計を終えたあと、スタッフに事情を聞いてみました。

「うちの素材は漁師から仕入れているので、日によって変わるんですよ」

漁師の漁獲によって仕入れられる魚介類が変わるため、この日は貝がなかったそうな。
つまりは新鮮なシーフードを使っているという証左です。
『Nong View Restaurant』はビーチから少し離れていますが、旨いタイ南部料理で舌鼓を打ちたくなったら足を伸ばしてみてください。

【SHOP DATA】
「Nong View Restaurant(น้องวิว)」
TEL:077-962-338
OPEN:11:00-22:00(月に3日ほど不定休。FBにて告知)
Facebook:@Kittimatn

1974年生まれ大阪府出身。大阪と東京で雑誌編集者として勤務し、2011年にタイへ移住。バンコクで月刊誌の編集長を経て2017年4月にタイ国内旅行会社TRIPULL(THAILAND)Co.,Ltd.を起業し旅行メディアTRIPULLも運営。
Twitter:nishioyasuharu

URL
TBURL

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Subscribe / Share

Return Top